取引先の状況

  • 有効

    取引先 (役割) の状況が有効の場合は、その取引先を取引処理に使用できます。 取引先が有効である期間を定義する必要があります。 この期間が期限切になると、取引先の実際の状況が無効に切り替わり、それ以降は使用できなくなります。

  • 無効

    取引先 (役割) の状況が無効の場合は、その取引先を取引処理には使用できません。

    無効状況の発効日と有効期限は入力できません。

  • 見込客

    取引先の一般データを入力し、特定の役割の詳細を入力していない場合には、見込客取引先 (役割) を使用できます。 特定の役割の詳細を定義していない場合は、販売先役割も購買元役割も指定されていないため、販売オーダや購買契約などを入力することはできません。

    取引先が見込客である期間を定義する必要があります。 この期間が期限切になると、取引先の実際の状況が無効に切り替わり、それ以降は使用できなくなります。