活動 (tccom6100m000)

セッションの目的: 活動を表示、入力、およびメンテナンスします。

次の項目 (項目の組み合せ) 別に活動を表示できます。

  • 割当済従業員
  • 窓口
  • 取引先

活動のタイプに応じて、レコードをダブルクリックするか、適切なメニュー詳細をクリックすると、次のセッションが開始されます。

適切なメニューから次の項目をクリックして、これらのセッションを開始することもできます。

  • 新規アポイントメントまたはフォローアップアポイントメント
  • 新規コールまたはフォローアップコール
  • 新規タスクまたはフォローアップタスク
  • 新規 E メールまたはフォローアップ E メール

 

タイプ
活動のタイプ。タイプとしてアポイントメントコールタスク、またはメールがあります。
件名
活動の略称
状況
活動の状況。活動の進捗状況が通知されます。

指定可能な値

活動状況

ソート日付
活動のソートに使用される日付。最も古い日付が最初に表示されます。

このフィールドの入力内容は、次のとおりです。

活動
LN で登録されるアポイントメント、コール、タスク、メール、または E メール。窓口、取引先、または機会などにリンクできます。オプションで、タスク、アポイントメント、およびコールをデスクトップアプリケーションに同期できます。
従業員
割当済の活動が表示される従業員
窓口
活動が表示される窓口

関連トピック

取引先
活動が表示される取引先

関連トピック

オープン活動のみ表示
このチェックボックスがオンの場合、状況が完了成立の活動は表示されません。

このチェックボックスがオフの場合、すべての活動が表示されます。

取引先
活動の実行対象となる取引先
窓口
活動の実行対象となる窓口
割当先
タスクの割当先となる従業員
開催者
アポイントメントまたはコールを段取りした従業員
シリーズ
活動に使用されるシリーズ

デフォルト

このフィールドのデフォルト値は、COM パラメータ (tccom0000s000) セッションにある次のいずれかのフィールドから取得されます。

  • アポイントメントのシリーズ
  • コールのシリーズ
  • タスクのシリーズ
  • メールのシリーズ
開始日
活動が開始される日時
終了日
アポイントメントが終了する日付と時刻
期日
タスクが完了する日付と時刻
終日
このチェックボックスがオンの場合、終日アポイントメントが適用されます。このため、開始日と終了日のみ入力可能であり、時刻は入力できません。
期間 (時間)
時間と分で表されるコールの継続時間
期間 (分)
時間と分で表されるコールの継続時間
優先順位
タスクに割り当てられる優先順位
所有者
タスクの所有者であり、タスクの実行を担当する従業員
場所
予定の公開方法
アポイントメントまたはコールの期間中の出席者の出席状況
方向
コールが受信か送信かを示します。
督促
このチェックボックスがオンの場合、該当する活動に対して督促が設定されます。
督促日付
タスクのフォローアップに関してユーザが督促される日付と時刻
督促タイプ
アポイントメントまたはコールで督促が示されるまでの時間
督促値
アポイントメントまたはコールで督促が示されるまでの時間
会社
フェーズ
活動の実行対象となる販売プロセスフェーズ
関連活動
現在の活動の実行対象となっている活動
完了期日
タスクまたはメール完了に設定したユーザ
完了日
タスクまたはメールの状況が完了になる日付と時刻
作成者
活動を作成したユーザ
作成日
活動が作成された日付
最終修正者
最後に活動を修正したユーザ
最終修正日
最後に活動が修正された日付
同期
このチェックボックスがオンの場合、Microsoft Exchange でアポイントメントまたはコールを出席者のカレンダーイベントに同期させる必要があります。

このチェックボックスが表示されるのは、COM パラメータ (tccom0000s000) セッションで活動の同期チェックボックスがオンの場合のみです。

注意

次の場合に限り、このチェックボックスを出席者 (tccom6105m000) セッションで使用できます。

  • 出席フィールドが会議の開催者に設定された出席者が入力されている
  • 招待以外の 1 人以上の出席者に対して会議の開催者チェックボックスがオンになっている
  • 出席者の E メールフィールドが入力されている
同期 ID
カレンダーイベントを作成するために Microsoft Exchange で使用される同期 ID
注意

同期チェックボックスがオンの場合に、同期 ID が生成されます。

タイムゾーン
カレンダーイベント (活動) の正確な時刻を表示するために Microsoft Exchange で使用されるタイムゾーン

タイムゾーンは、活動の作成と同期を行っているユーザから取得されます。

Infor LN で作成
このチェックボックスがオンの場合、 LN で活動が作成されます。

このチェックボックスがオフの場合、Microsoft Exchange で活動が作成されます。

情報
このフィールドを使用して、活動にテキストをリンクさせます。

 

詳細
活動のタイプによっては、その活動の詳細を含むセッションが開始されます。
新規アポイントメント
アポイントメント (tccom6600m100) セッションが開始されます。このセッションでは、新規のアポイントメントを入力できます。
新規コール
コール (tccom6600m200) セッションが開始されます。このセッションでは、新規のコールを入力できます。
新規タスク
タスク (tccom6600m300) セッションが開始されます。このセッションでは、新規のタスクを入力できます。
新規 E メール
E メール (tccom6600m500) セッションが開始されます。このセッションでは、新規の E メールを入力できます。
フォローアップアポイントメント
アポイントメント (tccom6600m100) セッションが開始されます。このセッションでは、活動に関するフォローアップアポイントメントを入力できます。
フォローアップコール
コール (tccom6600m200) セッションが開始されます。このセッションでは、活動に関するフォローアップコールを入力できます。
フォローアップタスク
タスク (tccom6600m300) セッションが開始されます。このセッションでは、活動に関するフォローアップタスクを入力できます。
フォローアップ E メール
E メール (tccom6600m500) セッションが開始されます。このセッションでは、活動に関するフォローアップ E メールを入力できます。
完了
活動を完了します。

活動の結果は、次のとおりです。

  • タスクタイプの活動の場合は、状況が完了になります。
  • アポイントメントまたはコールタイプの活動の場合は、状況が成立になります。
オープン活動のみ表示
このコマンドにマークが付いている場合、状況が完了成立の活動は表示されません。

このコマンドにマークが付いていない場合は、すべての活動が表示されます。