請求元取引先 (tccom4122s000)

たとえば、状況が見込客の取引先に対しては販売オーダを入力できません。また、状況が無効の取引先に対しては製品を出荷できません。

取引先に未決済販売オーダあるいは未決済請求書がある場合は、状況を有効から見込客に変更できません。

このフィールドに入力しない場合、状況は直ちに有効になります。

このフィールドに入力しない場合、状況は続行されます。

取引先役割を複数の部署に対して定義する場合は、同じ財務会社に企業単位がリンクされているすべての部署に対して、同じ財務取引先グループを選択する必要があります。

一部の国では、外注先の購買請求書の支払金額をブロック口座に払い込む必要があります。支払先取引先別銀行口座 (tccom4125s000) セッションで、該当口座がブロックされていることを示すことができます。

取引先が単発の取引先の場合は、このチェックボックスをオンにすることができません。

取引先への支払を既存の貸方票の金額だけ減額したら、貸方票の概略と関連する請求額が記載された ｢割当済貸方帳票｣ を生成して出力し、発注先に送付できます。文書方式の定義に指定されたレイアウトおよび住所が使用されます。

このフィールドを空のままにすると、取引先用の割当済貸方帳票を出力できません。

1 つの番号グループには複数のシリーズを定義できます。各シリーズはシリーズコードで識別します。自動生成されるシリーズ番号は、シリーズコードの末尾にそのシリーズの先頭空番号を組み合せたものです。同一の番号グループには同じ桁数のシリーズコードを定義する必要があります。

シリーズにより、特定の特徴を持つオーダを識別することができます。たとえば、大きな会計オフィスが処理する全販売オーダは LA (LA0000001、LA0000002、LA0000003 など) で始まります。

ここで取引テンプレートを指定し、テンプレートから取引の作成 (tfgld1204s000) セッションを有効にすると、標準経費配分を生成することができます。

このフィールドを未入力のままにすると、元帳勘定フィールドの値が使用されます。

その取引先で請求書番号がすでに作成済の場合に、重複する請求書番号の使用を許可すると、LN により警告が示されます。

このチェックボックスがオフの場合、取引先別に重複する請求書番号の使用は許可されません。

このチェックボックスがオフの場合、 LN は、重複する請求書番号を現在の財務会社でのみチェックします。

このチェックボックスがオフの場合、 LN では同一取引先のみに請求書の番号チェックを実行します。

このチェックボックスがオフの場合、 LN では任意の年度内の請求書の番号チェックを実行します。

支払条件 (tcmcs0513m000) セッションで支払条件を定義します。

支払日は支払期日となる固定日です。支払日数を指定した場合は、算出された期日が次の指定支払日に変更されます。

この詳細は、必要に応じて、オーダまたは請求書で変更することができるデフォルト値です。

支払合意は、通常、月次請求書との関連で使用されます。

これらのディメンションは、買掛金モジュールで取引先グループ用に選択されたディメンションよりも優先されます。

この経費タイプは、前払金、仮払金、およびオーダ関連請求書にリンクされています。

取引先への支払を DAS 2 レポートに出力する必要がある場合は、適用なしを選択します。

適切なメニューで源泉徴収税データをクリックして取引先源泉徴収税データ (tccom4127s000) セッションを開始します。取引先の源泉徴収税と源泉社会献金の詳細を入力できます。