実行履歴 (dmqry0503m000)

セッションの目的: 前回のクエリ実行の明細を表示し、その結果を出力または表示します。

クエリサブシステムでは、クエリが行われるごとに、それを実行とみなします。このセッションでは、選択したクエリのすべての実行履歴を、その他の情報とともにリストします。特定のクエリ実行を選択して、その実行の結果を表示できます。またこのセッションからクエリを実行することもできます。

 

オブジェクト
識別子となる、オブジェクト ID。クエリインスタンスはオブジェクトタイプに対して選択します。
クエリ
識別子となる、クエリ ID。クエリインスタンスはクエリ (dmqry0501m000) セッションから、実行履歴を表示する指定オブジェクトに対して選択します。
実行
指定したオブジェクトに対してユーザがクエリを実行した回数
オブジェクト数
特定のオブジェクトタイプに対して指定した条件でユーザがクエリを実行した場合に取得されるレコード数
作成者
現在の実行を行うユーザの名前
日付
クエリの実行日時

 

結果の表示
クエリ結果を表示する 4 種類のオプションを提供するダイアログボックスを開きます。オプションは次のとおりです。
  • 表示: クエリインスタンスリンク (dmqry0506m000) セッションを開始し、定義されたクエリ条件に対する結果を表示します。
  • レポート:
  • ネイティブセッション: 文書 (dmdoc1510m000) セッションを開始すると、文書のメンテナンスができます。
  • 要約の表示: 完了したクエリ実行の要約を表示します。
クエリの実行
クエリを実行します。
複合クエリ条件
クエリ実行を行う複合条件を表示できます。このオプションは、タイプがリンクのクエリに対して利用できます。