エクスポートトリガー (daxch0135m000)

セッションの目的: エクスポートトリガーの作成およびメンテナンスを行います。

エクスポートトリガーは、交換スキームのエクスポートが実行されると自動的に実行されるトリガーです。エクスポートトリガーを作成するには、既存のトリガーを交換スキームのテーブル関係 (エクスポート) にリンクします。

注意
  • 行を編集する際には、テーブル関係 (エクスポート) からテーブルと ASCII ファイルが表示されます
  • 変更は、次にエクスポートが実行されると有効になります (すでに実行しているエクスポート処理は変更されません)
  • エクスポートプログラムを再生成する必要はありません
  • 対応するエクスポートバッチ行を削除すると、エクスポートトリガーは自動的に削除されます

 

交換スキーム
エクスポートトリガーのリンク先となるテーブル関係が存在する交換スキーム
バッチ
エクスポートトリガーのリンク先となるテーブル関係が存在するバッチ
テーブル関係 (エクスポート)
エクスポートトリガーのリンク先となるテーブル関係 (エクスポートバッチ行)
各行のトリガー
このフィールドはオプションです。このフィールドに指定したトリガーは、交換スキームによりエクスポートされる行ごとに開始されます。イベントはエクスポートバッチ行により処理される行ごとに作成され、トリガーはそのイベントに対して呼び出されます。
ASCII ファイルの作成
このチェックボックスを使用して、交換エクスポート処理により、テーブル関係 (エクスポート) に定義された ASCII ファイルにレコードを書き出すかどうかを選択します。このチェックボックスをオンにすると、エクスポート処理によりエクスポートされた各レコードが ASCII ファイルに書き出され、指定のトリガーも呼び出されます。このチェックボックスをオフにすると、エクスポート処理によりトリガーの呼び出しのみ行われます。
バッチ行の終了トリガー
このフィールドはオプションです。交換スキームがエクスポートバッチ行のすべての行を処理すると、このフィールドに指定したトリガーが開始されます。