出荷に基づく請求
契約出荷にリンクされた契約成果物の販売金額に基づいて請求を行うことができます。複数の納入が含まれる出荷は、これらの納入を単一請求書に結合するための追加構成基準となります。
出荷に基づく請求を設定するには
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請求方法 (tcmcs0555m000) セッションで、[新規] をクリックして詳細セッションを表示します。
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契約タブで、必ず次のことを実行してください。
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請求タイプを納入基準に設定します。
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出荷基準請求を選択します。
- 新規作成された請求方法を保存します。
出荷に基づく請求の手順
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契約 (tpctm1600m000) セッションの契約ラインタブで、該当する契約ラインをダブルクリックし、契約ライン (tpctm1110m000) セッションを表示します。
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請求タブで、請求タイプを納入基準に設定し、該当する請求方法を選択します。
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契約 (tpctm1600m000) セッションの成果物タブで、該当する契約ラインをダブルクリックし、契約成果物 (tppdm7100m100) セッションで契約成果物を作成します。
出荷 (whinh4630m000) セッションで、出荷を確認します。
構成済状況の請求要求が作成されます。
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出荷前に請求書を出力するには、次のことを実行します。出力する請求書は、出荷 (whinh4630m000) セッションで出荷自体に含めることができます。
- 出荷後に請求書を出力するには、請求要求 (cisli2100m000) セッションを使用します。