サービスオーダ材料費履歴 (tssoc8555m000)

セッションの目的: サービスオーダ材料費の履歴データを表示します。

 

納入タイプ
活動を実行するために必要な材料をどのように納入するか、または、欠陥品目にどのように対処するかを示します。
注意

納入タイプが倉庫へに設定されている場合は、シリアル状況が表示されます。

納入タイプが車により倉庫から輸送手段により倉庫からサービスキットから輸送手段により倉庫への場合、「倉庫」 で状況が計画の倉庫オーダが生成されます。サービスオーダ実際材料費 (tssoc2121m000) セッションの出庫/入庫オプションを使用して、品目を出庫または入庫します。

サービスオーダが保証クレームに関連しており、サービスオーダ (tssoc2100m100) セッションのクレーム対応方法フィールドで資材の弁償が選択されている場合、次の納入タイプのいずれかを選択できます。

  • 倉庫から
  • サービス在庫から
  • ディーラおよび在庫から
  • 倉庫へ

リスト内のいずれかの納入タイプを選択すると、[クレームライン (tssoc7110m000)] セッションで実際数量を承認すると倉庫オーダが作成されます。

指定可能な値

納入タイプ

修理保証
このチェックボックスがオンの場合、原価ラインは修理保証の適用範囲に入ります。

デフォルト

  • 修理保証サービスタイプがサービスオーダ活動に (自動的またはマニュアルで) 記載されている場合、デフォルトで、このチェックボックスは原価ラインについてオンにされます。
  • 該当する有効な修理保証適用範囲がない場合、このチェックボックスはオフにされ、無効になります。
保証
サービスオーダ活動の品目が修理保証の適用範囲にあり、[修理保証] チェックボックスがオンの場合、修理保証の適用を受ける販売額がここに表示されます。
注意

[修理保証] チェックボックスがオフの場合は、原価ラインを保存すると、このフィールドがゼロ (0) に設定されるため、原価ラインの修理保証適用範囲がスキップされます。

注意

LN は、デフォルトで 100% の適用範囲を適用します。適用範囲金額を変更するオプションが用意されています。

修理保証
サービスオーダ活動の品目が修理保証の適用範囲にあり、[修理保証] チェックボックスがオンの場合、修理保証の適用を受ける原価額がここに表示されます。

関連トピック

免税証明書
免税証明書番号
免税理由
販売先取引先または自分の会社が、売上税を免税される理由

購買の免税 (tcmcs1560m000) セッションで、税金コードと国の組合せについて、購買税の免税理由コードにテキストをリンクできます。LN により、そのテキストがオーダおよび請求書に出力されます。固有のテキストを持つ複数の免税理由を、国の組合せ別に単一の税金コードにリンクできます。

税金プロバイダを使用する場合は、免税理由を定義する必要があります。LN により、免税理由は販売請求書に出力されます。

請求書に出力
請求額がゼロの場合の原価ラインの出力オプション
注意
  • このフィールドが請求なしに設定されている場合、請求原価は営業権と見なされます。
  • このフィールドが請求なしに設定されている場合、ラインの原価計算が行われた後、「請求」 の利用可能な請求書ラインが削除されます。

指定可能な値

請求書に出力

価格発生元
販売価格の発生元

指定可能な値

価格発生元