サービスオーダ見積労務費 (tssoc2130m000)セッションの目的: サービスオーダの見積労務費を表示およびメンテナンスします。 労務費ラインを追加するには、次の方法があります。
注意
このセッションは、サービスオーダ (tssoc2100m100) セッションの付随セッションとしても表示できます。このセッションを表示するには、サービスユーザプロファイル (tsmdm1150m000) セッションのサービスオーダグループボックスで見積労務費チェックボックスがオンになっている必要があります。 このセッションは、サービスオーダ活動 (tssoc2110m100) セッションの付随セッションとしても表示できます。このセッションを表示するには、サービスユーザプロファイル (tsmdm1150m000) セッションのサービスオーダ活動グループボックスで見積労務費チェックボックスがオンになっている必要があります。
注意
サービスオーダ 労務費リストを表示するサービスオーダ 記述 サービスオーダ状況 サービスオーダの現在の状況 ライン番号 サービスオーダ用にリストされた見積労務費ラインを他の見積労務費ラインと区別するために用いられる番号 活動ライン番号 労務を必要とするサービスオーダの活動を識別するために用いられる番号 活動ライン番号 活動の名前または記述 テキスト
このチェックボックスがオンの場合、サービスオーダの見積労務費の詳細についてのテキストは作成済です。 タスク 労務費リストを表示するサービスオーダ活動のタスクのコード 記述 タスクの名前または記述 原価構成要素 タスクの原価構成要素
デフォルト タスク (tsmdm0115m000) セッションでタスク用に定義された原価構成要素 労務単価
従業員管理の労務単価コード (tcppl0190m000) セッションに定義された労務単価コード。この労務単価コード内で、販売単価および単位原価が指定できます。 たとえば、次の項目に比較的広範囲の労務単価を割り当てることができます。
サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000) セッションでは、次の項目に対してデフォルトの労務単価検索パスを設定できます。
デフォルト 次のような場合、このフィールドは空白のままになります。
サービスオーダがサービスオーダ見積から発生した場合、労務単価は顧客との契約の一部であるため、見積ラインにコピーされます。 労務タイプ タスクに必要な労務を分類する労務タイプ
デフォルト サービスオーダパラメータ (tssoc0100m000) セッションで選択された労務タイプ 効率 タスクの実行に必要な従業員の数 時間数量 タスク実行の見積所要時間数 デフォルト タスク (tsmdm0115m000) 詳細セッションで、タスクに対して選択された時間 時間数量単位 時間数量を表すために用いられる単位 販売 タスクの労務単価の見積販売価格 デフォルト 労務単価コード (tcppl0190m000) 詳細セッションで労務単価に対して指定された販売価格 販売 販売価格を表すために用いられる通貨 デフォルト サービスオーダの通貨 付加費用 販売に課される特別な付加費用 販売額 労務の見積販売額。次の方程式で計算されます。 販売 × 見積時間数量 原価 原価値を表すために用いられる通貨 デフォルト 会社の自国通貨 原価 タスクの労務単価の見積原価 デフォルト 労務単価コード (tcppl0190m000) 詳細セッションで労務単価に対して指定された原価値 付加費用 原価に課される特別な付加費用 原価額 労務の見積原価額。次の方程式で計算されます。 原価 × 見積時間数量 価格発生元 販売価格の発生元 指定可能な値 契約無視
このチェックボックスがオンの場合、見積労務費ラインに有効な固定価格契約が存在し、かつその契約がリンク解除されるか、または価格がマニュアルで上書きされることを示します。
注意
これは表示フィールドです。 このフィールドが表示されるのは、契約管理パラメータ (tsctm0100m000) セッションのサービス契約の価格の使用チェックボックスがオンの場合のみです。
サービスオーダの出力 サービスオーダを出力します。 原価ライン価格の再計算 サービス契約に定義された原価ラインのデフォルト販売額を取得します。 販売額をマニュアルで修正できない場合、このオプションは無効になります。
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