契約分割払 (tsctm4100m000)

セッションの目的: サービス契約分割払をメンテナンスします。

注意

分割払をメンテナンスするためには、サービス契約の状況が有効でなければなりません。

 

サービス契約
分割払にリンクされたサービス契約
サービス契約
サービス契約の記述
契約額
部分的、定期的またはユーザ定義に従って請求される合計契約額

条件の価格によってこの金額が決定します。

注意

契約が取り消された場合は、取消日および請求方法により契約額が決定されます。

分割払番号
分割払ラインを識別する連番
分割払番号
分割払ラインを識別する連番
分割払タイプ
有効期間
契約分割払が適用可能な期間
計画請求日
分割払額の請求を計画している日付
注意

これは、金額が計算される日付でもあります。

契約変更
契約変更をサービス契約と組み合わせることによって、オリジナルサービス契約または契約更新に関連するすべての契約分割払を検索できます。
構成ライン
この分割払を指定する構成
設置グループ
同じロケーションで、同じ取引先が所有する一連のシリアル番号付品目。シリアル番号付品目を設置グループに集めることで、まとめてメンテナンスすることができます。
品目
契約分割払が適用可能な品目
シリアル番号
品目のシリアル番号
分割払テキスト
契約額
サービス契約に指定されている通貨
金額
契約の通貨による (割引なしの) 分割払額

デフォルト

分割払額 = 合計契約額 - 合計分割払額

注意

合計分割払額が合計契約額を超えると、警告が発せられます。

割引
分割払の割引率
割引率
契約通貨による分割払の割引

デフォルト

割引額 = 割引率 × 分割払額
正味額
分割払の正味額

デフォルト

正味分割払額 = 分割払額 - 割引額
税額
請求から、分割払の税額が入力されます。請求先取引先には、この金額を契約の通貨で請求します。
割合
この分割払期間の予測原価。原価は、分割払額の割合として表示されます。
原価額
会社 (tcemm1170m000) セッションで定義された、ユーザ会社の参照通貨
原価額
分割払期間の予測原価額
注意

次の公式を使用して、割引を取り入れることができます。

割引額 = 割引率 × 分割払額
契約額
サービス契約に指定されている通貨
正味分割払
すべての請求済および未請求の分割払の合計総額
注意

合計分割払額が契約額を超えると、警告が発せられます。

一時的な変更金額
一時的な変更の結果による合計金額
物価スライド金額
物価スライドの結果による合計金額
開始日
財務会計の総勘定元帳で、この契約分割払の会計取引が有効になり、開始される日時
会計期間
分割払額および予測原価を分配する会計期間
注意

会計期間数は、財務分散開始日からカウントされます。この期間数は、会社の会計期間数より少なくなります。

請求書番号
請求から、分割払にリンクされた財務会社のコードが入力されます。
請求書番号
請求から、分割払にリンクされた取引タイプのコードが入力されます。
請求書番号
請求から、分割払の請求書連番が入力されます。
請求日
請求から、分割払を請求する日付が入力されます。
日付
請求から、分割払を財務会計の総勘定元帳モジュールに転記する日時が入力されます。
会計期間
財務上の目的のために区分された期間または年度

次の 3 つの会計期間タイプがあります。

  • 会計: この期間内の取引がすべて記録されます (例: 12 か月)。
  • レポート: 管理上必要な場合に使用します (例: 52 週間)。
  • 税金: 税金規則がある場合に使用します (例: 四半期)。

 

分割払の承認
サービス契約分割の状況を承認に変更します。
分割払の取消
サービス契約分割の状況を取消に変更します。
契約分割払状況の変更
契約分割払状況の変更 (tsctm4201m000) セッションを開始します。
契約分割払
サービス契約分割払を請求に転送します。