制約の定義

制約を定義する場合は、決まった構文で制約ラインを定義する必要があります。 制約は、次の構成要素から構成されています。

  • If (条件)
  • Then (アクション)
  • Else (アクション) (必須ではない)

If シートの色が赤 Then シートの素材は綿 Else シートの素材は亜麻布

制約の構成要素 If で、次のいずれかを評価します。

  • 様相と値の比較
  • 計算結果と値の比較 (比較の結果が真であるか偽であるかによって、制約は構成要素 Then または構成要素 Else を実行します。)

アクション (Then または Else) は次のとおりです。

  • 様相に対する値の選択
  • 先行する様相の値に応じて、いくつかの有効値を除外
[特定] メニュー

適切なメニューの [連続数字による連番の作成] をクリックすると、制約ラインの連番が連続した番号になります。 たとえば、連番が 1 と 3 の 2 つの制約ラインがある場合、このコマンドを実行すると、制約ラインの連番は、1 と 2 になります。

適切なメニューから制約(変換済) (tigrt0586m000) セッションを開始すると、よりユーザフレンドリに変換された制約が表示されます。