支払の転記 (tfcmg1257m000)

セッションの目的: 支払実行の会計取引を作成します。

支払の転記後、支払バッチ転記済支払バッチの削除 (tfcmg1259m000) セッションで削除できます。

このセッションは、支払オーダの作成 (tfcmg1256m000) セッションで作成された支払についてのみ実行できます。

元帳勘定への転記を使用して、支払予定を追跡できます。エラーが発生した場合は、元帳勘定のデータにもとづいてエラーを分析できます。これらの転記は、支払方法の支払ステップで定義されます。

この支払方法は、支払/回収方法 (tfcmg0540m000) セッションで設定できます。

 

支払バッチ
値を入力するか、矢印を使用して、支払を行うバッチの番号を選択します。

次のセッションのいずれかで作成されたバッチを選択する必要があります。

  • 支払通知 (tfcmg1501m000)
  • 支払請求書の選択 (tfcmg1220m000)

次のセッションで支払を実行できます。

バッチの状況が次のいずれかでない場合には、支払の処理 (tfcmg1240m000) セッション

  • 作成済
  • 転記済
  • 削除済

バッチの状況が次のいずれかでない場合には、支払の銀行の割当 (tfcmg1250m000) セッション

  • 作成済
  • 転記済
  • 削除済
  • 選択済

バッチの状況が次のいずれかでない場合には、支払の監査 (tfcmg1255m000) セッション

  • 作成済
  • 転記済
  • 削除済
  • 選択済
  • 結合済
送金用テキスト
送金通知メッセージ (RAM) に出力するテキストを入力します。