販売見積の出力 (tdsls1401m000)

セッションの目的: 販売見積を選択範囲に基づいて文書として出力します。出力された見積には、必要な商品の価格および納品条件が含まれています。これらの出力された見積を、販売先取引先に送付できます。

注意

販売見積の範囲を選択したり、出力する特定の販売見積を選択したりできます。特定の見積を出力するには、特定オーダ (複数) をクリックします。特定販売見積の入力 (tdsls1820s000) セッションが開始され、出力するオーダを10個まで選択できます。

別の選択した見積を出力したい場合は、選択のリセットをクリックします。これにより、特定販売見積の入力 (tdsls1820s000) セッションで行った選択が無効になります。新規の選択をするには、特定オーダ (複数) をクリックします。

販売見積パラメータ (tdsls0100s100) セッションで、追加コピー出力数を指定できます。

 

バリアントオプション記述を出力
このチェックボックスがオンの場合、 一般品目の各特徴について利用可能な製品バリアントオプションのリストが出力されます。
バリアント販売価格構造を出力
このチェックボックスがオンの場合、 製品バリアント販売価格構造を出力します。

製品バリアントの販売価格構造は、製品バリアント販売価格構成の計算 (tipcf5230m000) セッションで計算できます。

UEF 所要量を出力
このチェックボックスがオンの場合、 要件詳細 (tcuef0108m000) セッションで定義された品目の所要量も出力されます。
取消および破棄ラインを除く
このチェックボックスがオンの場合、破棄または取消済の販売見積ラインは出力されません。
事前定義デバイスに出力
このチェックボックスがオンの場合、レポートはデフォルトのプリンタに出力されます。

このチェックボックスがオフの場合、レポートは、別の指定するプリンタに出力されます。