直送販売オーダ直送販売オーダを生成して処理するには、次の手順を実行する必要があります。 ステップ 1.
直送販売オーダを作成するには
直送販売オーダを作成するには
ステップ 2. 購買オーダ勧告を作成するには 販売オーダラインが承認されて、販売オーダの購買オーダ勧告の生成 (tdsls4240m000) セッションが販売オーダタイプ - 活動 (tdsls0694m000) セッションのオーダタイプに活動としてリンクされると、販売オーダの購買オーダ勧告の生成 (tdsls4240m000) セッションの販売オーダラインに購買オーダ勧告が生成されます。 このステップは、販売オーダの購買オーダ勧告の生成 (tdsls4240m000) セッションではなく購買オーダの生成 (tdsls4241m000) セッションがオーダタイプに活動としてリンクされている場合には該当しません。 ステップ 3. 直送購買オーダを作成するには 販売オーダは、直送販売オーダに生成する必要があります。購買オーダの生成方法は、販売オーダラインに購買オーダ勧告がすでに存在しているかどうかによって決まります。
購買オーダパラメータ (tdpur0100m400) セッションの次のフィールドを使用して、直送購買オーダが生成されます。
購買オーダが生成されると、販売オーダラインモニタ (tdsls4510m100) セッションの元の販売オーダラインの状況が直送待ちになります。 ステップ 4. 直送オーダを受領するには 事前出荷通知を使用している場合、出荷通知 (whinh3100m000) セッションで直送ラインの入庫をクリックした時点で、直送販売オーダ用に購買された品目の入庫が購買入庫 (tdpur4106m000) セッションに挿入されます。事前出荷通知を使用していない場合は、直送販売オーダに対応する入庫を購買入庫 (tdpur4106m000) セッションでマニュアル入力する必要があります。 ロットとシリアルを登録する必要がある場合、ロットとシリアルの設定が完了する前に、購買入庫 (tdpur4106m000) セッションで入庫を確認することはできません。 ステップ 5. 納入を販売管理に送信するには 納入情報を含む販売/サービスオーダの更新 (tdpur4222m000) セッションを実行して、最終入庫のために品目、数量、ロット、およびシリアルの情報を販売管理に通知します。 購買入庫 (tdpur4106m000) セッションに登録されている購買オーダ入庫ラインごとに、販売オーダライン - 計画納入 (tdsls4101m900) セッションおよび販売オーダ実際納入ライン (tdsls4106m000) セッションで販売オーダ納入ラインが作成されます。 ステップ 6. 販売先取引先に販売請求書を送付するには 入庫が購買管理に記帳され、納入情報を含む販売/サービスオーダの更新 (tdpur4222m000) セッションで販売管理に送信された後に、販売オーダ/スケジュールの請求への発行 (tdsls4247m000) セッションで請求用の販売オーダデータを発行できます。 ステップ 7. 直送オーダを処理するには すべてのオーダタイプと同様、購買オーダは納入済購買オーダの処理 (tdpur4223m000) セッションで処理し、販売オーダは納入済販売オーダの処理 (tdsls4223m000) セッションで処理する必要があります。 直送および返品オーダ 直送販売オーダの入庫した品目を返品する場合、販売オーダ - ライン (tdsls4100m900) セッションで直送販売返品オーダをマニュアル入力する必要があります。 直送購買返品オーダは、購買オーダパラメータ (tdpur0100m400) セッションのサービス直送の返品オーダタイプフィールドに基づいて生成できます。 次に、購買オーダタイプの通常の手順が適用されます。 直送とバックオーダ 納入が販売管理に送信され、オーダよりも入庫が少なくなった場合、購買オーダパラメータ (tdpur0100m400) セッションのバックオーダを自動確認チェックボックスの設定とは関係なく、購買管理で確認済バックオーダが自動的に生成されます。最初に販売管理でバックオーダをマニュアルで確認する必要があるかどうかは、販売オーダパラメータ (tdsls0100s400) セッションのバックオーダを自動確認チェックボックスの設定により異なります。
注意
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