請求書 (cisli3605m000)

セッションの目的: 請求書ラインを表示します。

画面下部のタブで、次のセッションのデータを表示し、そのデータにアクセスすることができます。

  • 請求書 - ライン (cisli3110m000)
  • 請求書 - 税金詳細 (cisli3115m000)
  • 分割払請求書清算 (cisli3120m000)
  • 資金配分 (cisli3112m200)

状況が構成済のラインの請求日付を、現在の日付や過去の別の日付に変更することができます。新規請求日付の通貨と税率に基づいて、すべての金額が再計算されます。

 

請求書明細
請求書番号
請求書が保持されている財務会社
請求書番号
請求書の伝票番号

請求書状況出力済転記済のどちらでもない場合、このフィールドには一時的な請求書連番が表示されます。

請求書状況
請求書データ
請求日付
請求書が作成された日付と時刻
注意

ラインの状況が構成済の場合は、必要に応じて請求日付を現在の日付や過去の別の日付に変更できます。

請求要求
財務会計データを 財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。
請求要求
請求書が属している請求要求
請求先取引先
請求書を送付する取引先。 通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。 この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。
リスク移転日
商品に対する損失または損害のリスクが、販売担当から購買担当へ渡される日付。両者間で特に合意がない場合は、リスク移転日は請求日付と同じになります。

リスク移転日は、IFRS (IAS 18.14) に従って収益認識を行う場合には必須です。

注意

対象の日付を請求日付よりも前または後に移行できる最大日数。請求パラメータ (cisli0100m000) セッションのリスク移転タイムフェンス設定に応じて指定されます。

転記のブロック
このチェックボックスがオンの場合、請求書ラインを総勘定元帳に転記できません。
要約
ソースライン金額
オリジナル請求書ラインの金額
通貨
請求額の表示に使用する通貨
Order Discount Amount
The total discount amount of the order.
Line Discount Amount
The total discount amount of the invoice line.
SBI Correction Amount
The difference between the self-billed invoice line amounts and the sales and warehouse invoice amounts.
正味額
請求通貨での正味額
税額
請求通貨による税額
分割払清算サマリー
請求書要約 - 清算前
延滞金利
請求通貨による延滞金利の金額
端数修正額
自国通貨で表示される請求書の端数修正

関連トピック

金額
請求通貨による請求書の金額

関連トピック

請求額
清算取引前の請求額
LPS 金額
清算取引前の延滞金利額
税額
清算取引前の税額
清算
合計清算
すべての清算金額の合計
LPS 金額
延滞金利に関連するすべての清算金額の合計
税額
税金に関連するすべての清算金額の合計
請求書要約 - 清算後
請求額
清算取引後の請求額
LPS 金額
清算取引後の延滞金利額
税額
清算取引後の税額

 

請求方法
請求方法 (tcmcs0155s000) セッションを開始します。
請求書の再出力
請求書の再出力 (cisli2405m000) セッションを開始します。
請求書とソースの関係の出力
請求書とソースの関係の出力 (cisli2406m000) セッションを開始します。
リスク移転日別請求書の出力
リスク移転日別請求書の出力 (cisli2411m000) セッションを開始します。