通貨換算レポートの生成
通貨換算レポートを生成するには:
- [管理] > [レポート] > [受付] > [通貨換算レポート] を選択します。
-
[レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。
- プロパティ
- レポートを生成する対象のプロパティコードです。この値はデフォルト設定です。注:
この値は変更できます。
- ユーザ ID
- 通貨換算を担当するユーザです。
- 通貨流入
- 通貨換算の利用者から受け取る金額の通貨です。
- 通貨流出
- 受領した金額の変換先の通貨です。
- 利用者プロファイル
- レポート生成の基本となる利用者プロファイルです。
- 国籍
- レポート生成対象の利用者の国籍です。注:
複数の国籍を選択できます。
- 日付コンテキスト
- レポート生成の基準となる日付です。注:
デフォルト値は [到着日 (AD)] です。ただし、この値は変更できます。
-
[レポートオプション] セクションで、次のパラメータを設定します。
- 無効を含む
- このチェックボックスを選択すると、無効にされた通貨換算処理がレポートに記載されます。注:
デフォルトでこのチェックボックスはクリアされます。ただし、この値は変更できます。
- コメントを含む
- このチェックボックスを選択すると、通貨換算に関連付けられているコメントがレポートに記載されます。注:
デフォルトでこのチェックボックスはクリアされます。ただし、この値は変更できます。
- 紙幣詳細を含む
- このチェックボックスを選択すると、通貨換算に関連する紙幣の詳細がレポートに記載されます。注:
デフォルトでこのチェックボックスはクリアされます。ただし、この値は変更できます。
- 利用者別概要
- このチェックボックスを選択すると、レポートには利用者名に基づく概要が記載されます。注:
デフォルトでこのチェックボックスはクリアされます。ただし、この値は変更できます。
-
[日付範囲] セクションで [開始日] と [終了日] を指定します。
注:
デフォルトでは [開始日] と [終了日] は [ホテル営業日] に設定されます。
-
[記録を印刷] をクリックします。
注:
デフォルトでは、レポートは [通貨流入] で並べ替えられます。ただし、レポートは [ユーザ ID] で並べ替えることもできます。