税計算式の指定
税を計算するベースを指定するために、以下のステップでセットアップする処理コードを使用します。「税グループへの処理コードの追加」を参照してください。
税計算式を指定するには:
- [管理] > [プロパティ] > [セットアップ] > [処理] > [処理コード] を選択します。
- [新しい記録] をクリックするか、使用する既存の処理コードをダブルクリックします。
- [新しい記録] をクリックします。
-
以下の情報を指定します。
- 処理タイプ
- 処理タイプを [税] に指定します。
- 収益タイプ
- 収益タイプを [税額] に指定します。
- 許可された転記区分
- システム以外のチェックボックスを全選択します。
- [管理] > [プロパティ] > [税] > [税グループ] の順に選択します。
- セットアップした税グループを選択します。「処理グループと処理コードのセットアップ」を参照してください。
- [処理コード] タブをクリックします。
-
以下の情報を指定します。
- 処理コード
- 上記のステップで作成した処理コードを指定します。
- 課税基準
- [金額] の値を指定します。
- 税率
- 徴収する税率を指定します。
- 転記タイプ
- 値として [追加情報] を指定します。
- [受付] > [利用者滞在] の順に選択します。
- [フォリオ] タブをクリックします。
-
以下の情報を指定します。
- フォリオ
- [利用者フォリオ] オプションを指定します。「フォリオへの処理の転記」を参照してください。
- 処理
- 税を適用するために作成した処理コードを選択します。「処理グループと処理コードのセットアップ」を参照してください。
- 金額
- 利用者フォリオを転記する金額を指定します。