所有者部屋交替抽出セットアップ
抽出出力先は、Databridge の [パートナー] ページにある [サブスクリプション] タブでセットアップします。
抽出出力先をセットアップするには:
- [管理] > [Databridge] > [Databridge パートナー] > [サブスクリプション] を選択します。
- 既存のパートナーを選択し、所有者部屋交替抽出をセットアップするか、新しいパートナーを作成します。たとえば、OWNERRELATIONS です。
- 必要な情報を指定します。
- [サブスクリプションを追加] をクリックします。
-
以下の情報を指定します。
- イベント
- イベントを [OWNER] として指定します。
- 住所
- 所有者関連の FTP サーバを指定します。
- ユーザ ID
- アウトバンドの書類が送信される受信システムにログインするためのユーザ ID を指定します。この処理で、[記録ビュー] タブでパートナーに対して指定したものとは別のものを望む場合にのみ、ここに値を入力します。
- 特別処理
- アウトバウンドイベントの配信を特別に処理する場合、カスタマイズされたプロセッサを入力します。
- パスワード
- Databridge サーバユーザのパスワードを指定します。[ユーザ ID] の値を入力する場合にのみ、ここに値を入力します。
- [送信] をクリックします。サブスクリプションは保存され、サブスクリプションリストを更新します。
- [管理] > [日次処理] > [日次締め追加処理] をクリックします。
- 処理名と詳細を指定します。たとえば、OWNREL です。
-
以下の情報を指定します。
- 処理タイプ
- [他の処理] を指定します。
- 処理リンク
- [OWNEREXP] を指定します。
- 状況
- [有効] を指定します。
- [送信] をクリックします。
-
EOD を実行するか、[管理] > [抽出] > [所有者部屋交替抽出] で起動することにより抽出をテストします。
注: このメニューパスを使用して抽出処理を開始する場合は、まず EOD を実行して、 [日次締め処理] ページのリストにある所有者関連の追加 EOD 処理を確認する必要があります。
- FTP サーバにログインします。FTP サーバ上に 3 つのファイルが見えるはずです。
- 任意のファイルをクリックして中身を見るか、ローカルのドライブにダウンロードします。