ブラジル請求書抽出セットアップ
[Databridge パートナー] ページのデータを定義することにより、ブラジル請求書抽出ジョブがセットアップされます。
抽出出力先は、Databridge の [パートナー] ページの [サブスクリプション] タブでセットアップされます。
ブラジル請求書抽出をセットアップするには:
- [管理] > [Databridge] > [Databridge パートナー] の順に選択します。
- [ブラジル- ブラジル抽出パートナーインターフェイス] 記録を選択します。
-
以下の情報を指定します。
- 有効
- チェックボックスを選択して、パートナーを有効にします。
- Infor HMS ユーザ ID
- [R5] を指定します。
- Infor HMS パスワード
- R5 パスワードを指定します。
- [記録を保存] をクリックします。
- [サブスクリプション] をクリックします。
-
以下の情報を指定します。
- イベント
- イベントを [BRAINV] として指定します。
- 書類タイプ
- [BRAINV] を指定します。
- 有効
- チェックボックスを選択して、サブスクリプションを有効にします。
- 住所
- ブラジル請求書抽出を保存する必要のあるロケーションを指定します。これはローカルドライブ、またはドライブ文字が指定されているマウント済みのネットワークドライブにする必要があります。次のフォーマットを使用します。file:///drive:/directory
マッピングされるドライブには、フォーマット drive_letter:\\directory を使用する必要があります。drive_letter:\\directory
たとえば、file:///c:/app/NGPMS_SQL/data のようになります。
- ユーザ ID
- R5 を指定します。
- パスワード
- R5 パスワードを指定します。R5 のユーザ ID とパスワードを指定しないと、 [抽出] 画面から手動で抽出を開始するとき、その抽出は指定のファイルディレクトリに生成されない可能性があります。
- 特別処理
- [DefaultMessageHandler/R01/R01/FileDeliverer] を指定します。
- [送信] をクリックします。サブスクリプションは保存され、サブスクリプションリストを更新します。