EZRMS 抽出
[EZRMS 抽出]
ページを使用して、初回の EzRMS データ抽出処理を開始します。インターフェイスの実行中、EzRMS による処理の開始に必要な基本となる一連のデータを抽出するためにこの画面を使用します。EzRMS 抽出プロセスは毎日 EOD 処理の前に自動的に開始されます。この画面はまた、データを EzRMS データと同期する必要がある場合、処理実行の後で定期的に使用します。
フィールド | タイプ | 最小値 | 最大値 |
---|---|---|---|
未来のレポート日数 | 整数 | 1 | 99999 |
過去のレポート日数 | 整数 | 1 | 99999 |
過去の日付の EZRMS 抽出を再生成することもできます。このフィールドはオプションであり、値を指定しない場合は、未来と過去のデータがすべてデータベースから取得されます。
プロパティパラメータ: [未来のレポート日数] と [過去のレポート日数] を EZFUTUREREPORTINGDAYS と EZHISTREPORTINGDAYS プロパティパラメータから取得します。値を変更すると、手動抽出の際の抽出処理に新しい値が使用されます。新しい値を保存すると、プロパティパラメータが更新されます。
RMS プロパティコード: プロパティパラメータ [RMSPROPERTYCODE] で RMS プロパティコードを定義します。