基本構成をエクスポート

多数の構成品目を特別にフォーマットされたファイルにエクスポートします。

基本構成をエクスポートするには:

  1. [セットアップ] > [構成マネージャー] の順に選択します。
  2. 以下のエクスポートオプションのどれかを選択します。
    • [クライアントに保存] — クライアントのマシンにファイルを保存する場合に選択します。

      システムは、ファイルが最初に保存されるサーバで、[パス] を自動的に設定します。

    • [サーバに保存] — サーバにファイルを保存する場合に選択します。

      [メールアドレス] — 構成プロセスが完了したときにメール通知を送信する先のメールアドレスを入力します。

      [ファイルをメールに添付] — ファイルが添付された 2 番目のメールを受信する場合に選択します。

      システムは、ファイルが最初に保存されるサーバで、[パス] を自動的に設定します。

  3. 以下の情報を指定します。
    ユーザのグループと権限
    ユーザグループとその許可 (ハイパーリンク、画面デザイナの変更、メニューなど) をエクスポートする場合に選択します。
    単一ユーザグループをエクスポート
    エクスポートする単一ユーザグループを入力します。このユーザグループに対する許可のみがエクスポートファイルに追加されます。
    ユーザ
    ユーザとその関連組織 (個人の Dataspy やレポートフィルタなど) をエクスポートする場合に選択します。
    プロパティ
    プロパティをエクスポートする場合に選択します。
    インストールパラメータ
    インストールパラメータをエクスポートする場合に選択します。
    監査セットアップ
    監査セットアップをエクスポートする場合に選択します。
    画面とレポート
    既存の画面や新しい画面に行われた変更など、画面とレポートをエクスポートする場合に選択します。新しいレポートは対象外です。
    地域
    ロケールをエクスポートする場合に選択します。
    Flex SQL
    Flex SQL をエクスポートする場合に選択します。
    更新済テキスト
    更新済テキストをエクスポートする場合に選択します。
    翻訳を含む
    翻訳をエクスポートする場合に選択します。
    メッセンジャーセットアップ
    メッセンジャーセットアップをエクスポートする場合に選択します。
    KPI とインボックス
    KPI とインボックスをエクスポートする場合に選択します。
  4. [エクスポート] をクリックします。システムは、ファイルを作成し、その後 [名前を付けて保存] ポップアップを表示します。
  5. ファイルを保存するフォルダを選択したら、[保存] をクリックします。システムは XML 形式で記録を保存します。
    注: すべての品目をエクスポートするために選択するには、[すべて選択] をクリックします。

    すべての品目を選択解除するには、[すべて選択解除] をクリックします。