アプリケーション管理のメンテナンス

アプリケーション管理は、システムの動作を決定し、影響を与えるデフォルト設定で、お客様のニーズに合わせてシステムの動作を調整するためのものです。グローバル、メインレベルプロパティ、チャネル、メインプロパティ/チャネルレベルでアプリケーション管理を設定することができますが、すべての制御に対してすべてのレベルが有効ではありません。

アプリケーション管理のメンテナンスには:

  1. [管理] > [セキュリティ] > [CRS アプリケーションパラメータ] の順に選択します。 [アプリケーション管理メンテナンス] ページの [管理メンテナンス] タブには、アプリケーション管理の全一覧が表示されます。
    注: 表示またはメンテナンスを行っているアプリケーション設定のプロパティを変更するには、[プロパティ情報] セクションの [プロパティ選択] ハイパーリンクをクリックし、プロパティリストから該当するプロパティを選択します。
  2. [アプリケーション管理] タブをクリックします。
  3. [管理を選択] 一覧から変更するアプリケーション管理を見つけて、[選択] をクリックします。該当のアプリケーション管理が [データタイプ] に表示されます。
  4. [追加] をクリックします。該当の記録が [管理属性] セクションに表示されます。
  5. 以下の情報を指定します。
    プロパティ
    アプリケーション管理を適用するプロパティを選択します。
    チャネル名
    アプリケーション管理を適用するチャネル名を選択します。
    注:  選択したアプリケーション管理のプロパティ、チャネルレベル管理を変更するシステム権限を付与しているかどうかに応じて、[プロパティ] と [チャネル名] が自動的に入力されます。
    次のオプションのどちらかを選択します。
    オプション 1 オプション 2
    アプリケーション管理を有効にするには、[はい] を選択します。 アプリケーション管理を無効にするには、[いいえ] を選択します。
  6. [保存] をクリックします。アプリケーション管理設定が保存され、[更新者] と [更新日] にユーザ情報とタイムスタンプが入力されます。
    注: アプリケーション管理設定を保存した後で、設定を変更する場合は [編集] を、設定を削除する場合は [削除] をクリックします。