インターフェイステキストのメンテナンス

インターフェイステキストのメンテナンスを行い、横断的販売網 (GDS) など外部ソースとのインタフェースをサポートするテキストを追加や変更します。インターフェイステキストは主に、GDS により生成されたアウトバウンドの利用者確認に印刷するテキストを管理するのに使用します。GDS 固有の各フィールドは、異なる「テキストタイプ」と関連付けられています。インターフェイステキストは、改行文字により論理的にテキスト行に分割されます。

次の表に各インターフェイステキストの説明と詳細情報を示します。

テキストコード値 コード値名 行長 最大の行数
AGI 販売促進情報 64 15
CXI キャンセル情報 64 15
CXP キャンセルポリシー 10 1
ECI 特別料金情報 64 15
FRI 自由形式レート情報 64 15
GBI 保証情報 64 15
GDI 預り金情報 64 1
HTM 予約保留時間 8 1
IOI チェックイン、チェックアウト情報 64 15
MM マーケティングメッセージ 36 1
MSC 他の情報 64 15
PDI プロパティ詳細 64 15
PKI パッケージ情報 64 15
PLI プロパティロケーション 64 15
RTI 部屋タイプ情報 64 15
SWCNDC 取消免責事項で共用 64 15

インターフェイステキストのメンテナンスには:

  1. [管理] > [構成] > [インターフェイステキスト] の順に選択します。
  2. [プロパティ情報] セクションで [プロパティ選択] をクリックし、インターフェイステキストのメンテナンスを行うプロパティを指定します。指定したプロパティが画面のヘッダエリアの [プロパティ] フィールドに表示されます。
  3. [インターフェイステキストタイプ] セクションの [操作] 列で、追加または変更するコードの横のチェックボックスをクリックします。[インターフェイステキスト詳細] セクションに変更するコードの詳細なテキスト情報が表示されます。
  4. 以下の情報を指定します。
    インターフェイステキスト
    選択したコードに表示するテキストを指定します。
  5. [保存] をクリックします。
    注: インターフェイステキストに行った変更を元に戻すには、記録を保存する前に [変更を元に戻す] をクリックします。