10日間空き状況

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印刷を選択して、今後 7 日間の部屋の空き状況に関するレポートを生成します。

以下は注意するいくつかの重要な点です。

  • このレポートは、現在のホテル営業日と時刻に対してのみ実行できます。
  • このレポートは [部屋タイプ空き状況] ページの印刷ボタンから実行されるようになっています。ユーザが手動でこのレポートをレポートメニューに追加し、情報を引き出そうとする場合、記録は何も返されません。
レポートには以下の情報がリスト化されます。
フィールド メモ
ヘッダーセクション
プロパティ プロパティコード
印刷日
ユーザ
日付詳細
カレンダーの日付 月日形式でのカレンダー日付
曜日 略された曜日
空き状況詳細
部屋利用可能 全部屋タイプに関して利用可能な部屋の合計です。
部屋販売済 全部屋タイプに関して販売済みの部屋の合計です。
部屋合計 全部屋タイプに関して全部屋の合計です。
部屋タイプ詳細
部屋タイプ詳細 各部屋タイプの項目が印刷されます。
部屋タイプ空き状況の列

各部屋タイプのグリッドの 1 列目は、その日の列にある部屋タイプの空き状況を表します。

連続滞在制限の列

各部屋タイプのグリッドの 2 列目は、その部屋タイプの連続滞在の制限を表します。

  • その日に関して部屋タイプに連続滞在制限が存在しなければ、未制限の記号が列に表示されます。
  • その日に関して部屋タイプに連続滞在制限が存在すれば、適切な記号が列に表示されます。
  • その日の連続滞在に最小日数が設定されている場合、滞在の最短期間の記号が連続滞在に必要な日数とともに表示されます。
到着制限の列

各部屋タイプのグリッドの 2 列目は、その部屋タイプの到着制限を表します。

  • その日に関して部屋タイプに到着制限が存在しなければ、未制限の記号が列に表示されます。
  • その日に関して部屋タイプに到着制限が存在すれば、適切な記号が列に表示されます。
  • その日の到着に最小日数が設定されている場合、到着の最短期間の記号が到着に必要な日数とともに表示されます。収益マネージャーは、到着日に関して最短滞在期間のみを許可するように設定可能です。たとえば 2014 年 8 月 1 日 に、到着に最低 2 日の設定が可能で、その日に到着する利用者の予約を作成する際、予約には 2 泊以上が必要となります。そうでないと (マネージャーが上書きしない限り) 予約はできません。1 泊はできません。
出発制限の列

各部屋タイプのグリッドの 3 列目は、その部屋タイプの出発制限を表します。

  • その日に関して部屋タイプに出発制限が存在しなければ、未制限の記号が列に表示されます。
  • その日に関して部屋タイプに出発制限が存在すれば、適切な記号が列に表示されます。
  • その日の出発に最小日数が設定されている場合、出発の最短期間の記号が出発に必要な日数とともに表示されます。
凡例
未制限の記号 その日の部屋タイプに対して制限は存在しません。
到着不可の記号 該当の部屋タイプは、その日に到着する予約を不可とします (利用者の到着日としての日付)。
出発不可の記号 該当の部屋タイプは、その日に出発する予約を不可とします (利用者の出発日としての日付)。
不可の記号 該当の部屋タイプはすべての予約を不可とします。
最短連続滞在日数の記号 この滞在日 (予約の到着日でも出発日でもない滞在日) を含む予約は、その部屋タイプに設定された制限の最短滞在期間 (MLOS = 宿泊日数) を満たす必要があります。MLOS 番号が記号に表示されます。
到着後の最低滞在日数の記号 この日に到着する予約は、部屋タイプに設定された最短滞在期間 (MLOS = 宿泊日数) 制限を満たす必要があります。MLOS 番号が記号に表示されます。
出発前の最低滞在日数の記号 この日に出発する予約は、部屋タイプに設定された最短滞在期間 (MLOS = 宿泊日数) 制限を満たす必要があります。MLOS 番号が記号に表示されます。