警察報告 ID の生成
[警察報告 ID] レポートを使用して、到着した利用者の一覧を確認します。
[警察報告 ID] レポートを使用して、到着した利用者の一覧を確認します。
- [管理] > [レポート] > [受付] > [警察報告 ID] の順に選択します。
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[レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。
- プロパティ
- プロパティを選択します。
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表示する必要があるレポートの基準として、[レポートオプション] セクションでチェックボックスを選択します。
- パスポートセクションを含む
- このチェックボックスを選択すると、利用者の次の詳細がレポートに印刷されます。
- パスポート番号
- パスポート発行日
- パスポート国籍
- ビザセクションを含む
- このチェックボックスを選択すると、利用者の次の詳細がレポートに印刷されます。
- ビザ番号
- ビザタイプ
- ビザ状況
- ビザ発行日
- 入国セクションを含む
- このチェックボックスを選択すると、利用者の次の詳細がレポートに印刷されます。
- 入国日
- 入国場所
- 追加情報を含む
- このチェックボックスを選択すると、利用者の次の追加詳細がレポートに印刷されます。
- 郵便番号/住所
- 郵便番号の市区町村
- 郵便番号コード
- 出生市町村
- 出発日
- 車両番号
- レポートを生成する [開始日] と [終了日] を指定します。ここで指定した日付範囲の利用者到着がレポートに含まれます。
- [印刷] をクリックします。
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このレポートには、指定した日付範囲の利用者到着の一覧が表示されます。レポートには以下も記載されます。
- ID タイプ、ID 番号、ID 発行日などの ID 詳細
- 名前、性別、生年月日、国籍などの利用者詳細
- 到着日と登録カード番号
注:- 利用者名、登録カード番号別にレポートを並べ替えることができます。
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[利用者滞在]
画面の [利用者詳細] タブで指定した [利用者国籍] 値を決定する検索ロジックは次のとおりです。
- まず、アプリケーションにより、[識別] セクションの [国籍] フィールドで指定した値が考慮されます。
- 定義されていない場合は、[パスポート/ビザ] セクションの [国籍] フィールドで指定した値が考慮されます。