レート検証レポートの生成
レート検証レポートを使用して、指定した日付範囲の到着予約に対する優待を表示します。
- [管理] > [レポート] > [優待口座] > [レート検証レポート] を選択します。
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[レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。
- プロパティ
- レポートが生成されるプロパティを選択します。アプリケーションは、このフィールドをデフォルトのプロパティで設定します。
- 状況
- 予約の状況を選択します。このレポートには、選択した状況のすべての予約が記載されます。デフォルトでは、このフィールドは予約済、滞在中に設定されています。
- レートプラン
- 予約のレートプランを選択します。このレポートには、滞在日に選択したレートプランと同じレートプランがあるすべての予約が記載されます。
- レポートを表示する基準として、[レポートオプション] セクションでチェックボックスを選択します。
- プレーヤー番号なしで予約を含めるには、[非プレーヤーを含む] を選択します (予約はプレーヤーシステムに登録されません)。
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[日付範囲] セクションで、[開始日] と [終了日] を指定します。指定された日付範囲内に到着があり、指定されたプレーヤー番号がある予約がレポートに記載されます。
注: デフォルトでは、この値フィールドは [ホテル営業日] に設定されています。
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[印刷] をクリックします。
レポートは選択された日付に基づいて、特定のプロパティの予約のレート額と優待額を表示します。レポートには以下も記載されます。
- プレーヤー名、プレーヤーカード番号、プレーヤー番号などのプレーヤーの詳細
- 利用者の確認番号、部屋番号、状況、到着日と出発日
- 市場セグメント、優待認証者、優待部門、案内、処理 ID、コードタイプ、コード、引換タイプ、処理コード、レートプラン、部屋タイプ、決済タイプなどの詳細
- 部屋の収益を処理する関連優待テンプレートが基準の優待額
- 優待額を計算するときの引換タイプ (日付別、滞在別、無制限)
注: 以下で、レポートを並べ替えることができます。- プレーヤー番号
- 部屋番号
- 利用者名
デフォルトでは、アプリケーションは部屋番号でレポートを並べ替えます。