31 日部屋タイプ空き状況

31 日部屋タイプ空き状況レポートを使用して、毎日の空き状況を含め、最大 31 日分のすべての部屋タイプを表示します。

注: 状況を有効に設定している部屋タイプのみがレポートに表示されます。

このレポートを生成するには:

  1. [管理] > [レポート] > [予測と空き状況] > [31 日部屋タイプ空き状況] に進みます。
  2. [レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。
    プロパティ
    レポートを生成する対象のプロパティコードです。この値はデフォルト設定です。
    注: 複数のプロパティコードの選択、変更が可能です。
  3. レポートオプション セクションで以下を指定します。
    • [販売不可を含む] チェックボックスを指定すると、利用可能な部屋のリストの作業オーダー状況が販売不可に設定されている部屋を含みます。デフォルトでこのチェックボックスが選択されています。
    • [OOI を含む] チェックボックスを指定すると、利用可能な部屋のリストに作業オーダー状況が在庫計上外に設定されている部屋が含まれます。デフォルトでこのチェックボックスが選択されています。
    • [スイート部屋タイプ] チェックボックスを指定するとスイートルームタイプを含みます。
    注: 
    • このセクションでリスト化されている部屋は、[占有 %] の算出時に考慮されません (占有されている部屋数/ホテルの部屋総数)。
    • この情報はスイートルームのあるプロパティのみで表示します。
  4. [日付範囲] セクションで [開始日] と [終了日] を指定します。レポートには選択した日付範囲内の各日に日の列が含まれます。
    注: 
    • 選択したレポート日の部屋で日付が [在庫開始日] と同日またはその後のもののみがレポートに含まれます。
    • 選択したレポート日の部屋で日付が [在庫終了日] と同日またはその前のもののみがレポートに含まれます。そしてこれらの部屋は [利用可能] とみなされます。
  5. [印刷] をクリックします。
    レポートには選択した日付範囲における指定したプロパティでの各日のさまざまな部屋タイプと利用可能な部屋数を表示します。レポートには以下も記載されます。
    • 占有 %
    • [スイートルームタイプ] 別の利用可能な部屋