予約レート監査レポートの生成 予約のレート情報変更を確認するには、[予約レート監査レポート] 画面を使用します。 レポートにはユーザの詳細、プロパティ、レート、部屋、新旧のレート値が記載されます。 予約レート監査レポートを生成するには: [管理] > [レポート] > [予約レート監査レポート] を選択します。 [レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。 プロパティ レポートを生成する対象のプロパティコードです。この値はデフォルト設定です。注: この値は変更できます。 確認番号 確認済みの利用者滞在予約に生成される確認固有番号です。 変更ユーザ 予約レートの変更を担当するユーザの ID です。 [日付範囲] セクションで [開始日] と [終了日] を指定します。 注: デフォルトでは [開始日] と [終了日] は [ホテル営業日] に設定されます。 [記録を印刷] をクリックします。 注: デフォルトでは、レポートは [利用者名] を使用して並べられます。また、レポートは [フィールド名] で並べ替えることもできます。 レート変更記録が VVIP 利用者に関連付けられ、プロパティパラメータ VVIP が選択されている場合、利用者関連データは無効になり、「*****」と表示されます。VVIP 機能を参照してください。 [確認番号] を選択する場合: レポートには [開始日] や [終了日] に関係なく、選択された確認番号に関連付けられたレート変更記録のみが記載されます。 変更されないレート値も、レポートの [旧値] 列に組み込まれます。 [変更ユーザ] と [更新日] 情報はレポートには記載されません。