インターフェイス受領

画面を使用して、以前に生成された特別受領または請求書を再印刷することもできます。生成されたレポートには、選択された特別受領タイプに基づく情報が記載されます。特別受領のタイプは以下のとおりです。

• ゼロ受領レポート: この受領タイプを使用して、Fiskaltrust との接続をテストします。Fiskaltrust 接続が作動している場合、レポートには QR コードが記載されます。
• 全体不具合レポート: このレポートには、接続に失敗したため再送する必要があった請求書データの QR コードが記載されています。
• 期間終了受領レポート: このレポートには 3 種類の期間終了レポートが含まれます。以下のような期間終了レポートがあります。
  • 日次受領レポート
  • 月次受領レポート
  • 年次受領レポート

    EOD 処理は、日次レポート [日次受領レポート] を生成し、毎月末に [月次受領レポート] を、毎年末に「年次受領レポート」を生成します。すべてのレポートには、受領の QR コードが含まれます。

• 受領開始レポート:この受領タイプを使用して、ホテルのビジネスを始める、あるいは Fiskaltrust 統合を始めます。レポートには、QR コードが記載されます。必要な場合は、税監査人がレポートを確認します。
• 受領停止レポート - ホテルが完全に閉店するとこのレポートが生成されます。セキュリティのため、サポートスタッフのみがこの機能を使用できます。レポートには、QR コードが記載されます。必要な場合は、税監査人がレポートを確認します。

アプリケーションはこれらのレポートを PDF 形式で生成し、これらレポートを「特別受領」のREPORTSAVELOCATION プロパティパラメータと「請求書」の TAXPLC プロパティパラメータで指定されたロケーションに保存します。