予約確認
このレポートでは、指定した日付範囲に到着日が設定されている [予約済] 状況にある利用者予約の確認レターを作成します。確認レターは通常、HMS から予約を作成したときに利用者にメールまたは郵送します。確認レターは利用者滞在記録から送信できます。また、複数の確認レターをまとめて [ ] メニューから印刷することもできます。確認レターにはプロパティ情報、通信情報、利用者詳細、予約情報、滞在詳細、料金概要、滞在セグメント詳細、アドオン、ホテルポリシー、特別要求、コメント、請求情報、交通詳細、アクティビティ詳細、さらに予約コーディネーター用に印刷する場合は関連する予約も記載されます。
確認レターを [
] メニューから印刷した場合、確認レター番号、地域でフィルタできます。また、オプションで予約日やゲストの到着予定日などの特定の日付範囲を設定できます。オプションで滞在中状況とチェックアウト済状況の利用者滞在記録を含めることができます。注:
- 特別要求、コメント、関連予約、交通詳細にデータがないときは、そのセクションヘッダーは印刷されず、確認レターの印刷は 1 ページに収まります。
- 利用者に優先項目があるときは、優先項目コードに存在する優先項目記述子が表示されます。
- 利用者に機密レートがある場合、レート情報と預り金情報は表示されません。
- 確認レターが関連する予約コーディネーターから印刷されたときは、関連予約セクションが記載され、次の 3 つのセクションが含まれます。
- 関連予約名
- 到着日、到着日、部屋タイプでまとめた関連予約リスト
- コーディネーターを含めた関連予約でまとめた各予約のリストコーディネーターの予約を最初にリスト化し、[利用者名] の列にはアスタリスクがつきます。残りの予約は [利用者名字] で並べ替えます。
- 主要利用者と参加者のアクティビティ詳細を最初に表示します。[キャンセル] アクティビティはこのレポートには表示されません。