リース記録プロフォーマ印刷オプションのセットアップ
リース記録の [印刷] ボタンは、「プロフォーマ」 請求書を印刷するオプションを備えたり、作成済のプロフォーマインボイスを取得したりするように設定できます。複数の画面でのセットアップが必要です。
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プロパティパラメータ LEASEPROFORMAREPORT を設定します。
- [管理] > [プロパティ] > [プロパティ構成] を選択します。
- プロパティを選択し、[パラメータ] タブをクリックします。
- パラメータ LEASEPROFORMAREPORT を選択し、次に [デフォルト] チェックボックスを選択します。パラメータの値を BZLPFI と指定して、[送信] をクリックします。
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グローバルコード リース印刷オプション を設定します。
- [管理] > [構成] > [グローバルコード] を選択します。
- [グローバルコードメンテナンス] ページで [システムコードタイプ] を [システムコードを含む] に指定します。
- リース印刷オプション を選択し、必要なリース記録印刷オプションを [有効] に設定します。
オプション 詳細 プロフォーマインボイス 有効に設定すると、[プロフォーマインボイス] オプションは、リースの [記録ビュー] タブの [印刷] ボタンから選択できるようになります。 プロフォーマインボイスを取得 有効に設定すると、[プロフォーマインボイスを取得] オプションは、リースの [記録ビュー] タブの [印刷] ボタンから選択できるようになります。 -
オプションで、印刷するプロフォーマインボイスにプロフォーマインボイス番号を入れるよう指定できます。これは [プロフォーマインボイスを取得] オプションを使用するために必要です。
- [管理] > [プロパティ] > [順序番号] を選択します。
- [リース] タブをクリックします。
- プロフォーマインボイスを選択し、[開始順序番号] フィールドで開始順序番号を指定します。
- [送信] をクリックします。
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プロパティパラメータ REPORTSAVELOCATION を設定します。これはレポートが保存されるロケーションであり、[プロフォーマインボイスを取得] をリースの [記録ビュー] タブの [印刷] ボタンから選択するときにそれを取得できるようになります。
- [管理] > [プロパティ] > [プロパティ構成] を選択します。
- プロパティを選択し、[パラメータ] タブをクリックします。
- パラメータ REPORTSAVELOCATION を選択し、保存ロケーション/パスを指定し (例: \\SERVERNAME\appname\reports\)、[送信] をクリックします。
注: プロフォーマインボイスの順序番号が構成されていない場合、レポート保存ロジックは利用できず、請求書は印刷できるだけで、取得はできません。