収益グラフの生成

[管理] > [レポート] > [会計] > [収益グラフ] を選択します。

[レポートパラメータ] セクションで、レポートを生成する [プロパティ] を指定します。

[レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。

グループ基準: グループ基準コードはレポートに条件に合った記録を表示するものです。たとえば、[グループ基準] 値として [レート] コードを選択すると、レポートは利用者滞在記録に構成されている [レートコード] を表示します。
コード別グループ: このフィールドは、[グループ基準] フィールドで指定した値がデフォルトに設定されます。たとえば、もし [グループ基準] を [部屋タイプ] にセットアップした場合、このフィールドはレポートに利用可能な部屋タイプすべてをリスト化します。
ビル: プロパティとビルの詳細を表示する際の基準となるビルコードタイプです。 [プロパティ構成] 画面で、[在庫をビル別に管理] チェックボックスが選択されている場合、ビルの詳細が表示されます。詳細にはビルコードとビル名が記載されます。

[レポートオプション] セクションでレポートに印刷する必要のあるデータのタイプを指定します。

ハウス口座を含む

このチェックボックスに選択がある場合、 [部屋レートメンテナンス] 画面で、レポートには予約情報と最近作成されたハウスレートプランが記載されます。

注: このチェックボックスを選択できるのは、 [部屋レートメンテナンス] 画面で [ハウス使用] チェックボックスに選択がある場合のみです。

待機リスト状況を含む

このチェックボックスに選択があると、待機リストの予約は現在のホテル営業日の後のレポート日に対してしか含まれません。

無効なコードを含む

このチェックボックスを選択すると、レポートパラメータ画面で提供されている基準を満たす状況に関係なく、アプリケーションにはすべてのコードが含まれます。

ゼロ値を含む

このチェックボックスを選択すると、印刷されたレポートにはゼロに等しくない値 (収益または部屋) を含む記録が含まれます。

過去の日付のキャンセル状況を含む

このチェックボックスを選択すると、レポートは転記日がホテル営業日よりも後になっている記録を表示します。

無断不泊を収益に含む

このチェックボックスを選択すると、無断不泊予約の収益を収入合計にまとめることができます。

無断不泊を販売済部屋に含む

このチェックボックスを選択すると、到着日に基づいて無断不泊予約を部屋宿泊数の合計にまとめることができます。

デイユース部屋を含む

このチェックボックスを選択すると、出発日が到着日と同じである利用者滞在からの収益は記載されますが、その利用者滞在は部屋または利用者のどのレポートの列にも記載されません。

収益にデイユースを含む

このチェックボックスを選択すると、デイユース予約 (到着日が出発日と同じ) の収益詳細がレポートに記載されます。

収益を正味としてレポート

このチェックボックスを選択すると、レポートに表示される収益計算は正味金額に基づいて行われます。

収益を非表示/部屋宿泊数を表示

このチェックボックスを選択すると、レポートの [部屋収益] 列が [部屋宿泊数] 列で置き換えられます。

[日付範囲] フィールドで [開始日] と [終了日] を指定します。

[記録を印刷] をクリックします。