客室業務部屋状況概要レポートの生成

[管理] > [レポート] > [客室業務] > [客室業務部屋状況概要レポート] を選択します。

[レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。

プロパティ: 予約代理店の記録を表示するプロパティです。
ビル: 部屋に割り当てられたビルコードです。レポートはコードに合った部屋のみを表示します。
フロア: 部屋に割り当てられたフロアコードです。レポートはコードに合った部屋のみを表示します。
セクション: 部屋に対して構成したセクションコードです。これに基づいてレポートは一致する部屋のみを記載します。
棟: 部屋に設定した棟コードです。レポートはコードにあった部屋のみを表示します。
客室業務状況: 手動部屋保留、在室、使用不可、または空室などの客室業務状況コードです。
部屋状況: 清掃済、未清掃、ナイトメイク、またはピックなどの、部屋の状況コードです。
部屋タイプカテゴリ/部屋タイプ: レポートが同じ構成の一致する部屋として記載したものに基づいて、利用者に割り当てられる部屋タイプカテゴリ/部屋タイプです。

[レポートオプション] セクションで次の情報を指定します。

スイートルームを含む

このチェックボックスを選択すると、レポートは利用者滞在でスイートとして構成されている部屋を表示します。

本日ブロックされた部屋のみ

このチェックボックスを選択すると、レポートは [予約済] ([予約済] または [事前登録]) の利用者滞在記録があり、[到着日] が [ホテル営業日] と同じ部屋のみを表示します。

ビル別グループ

このチェックボックスを選択すると、レポートにはビル、棟、フロアに関する情報が含まれます。レポートはビルコードでグループ化され、関連する [予約] データが含まれます。

注:

[並べ替え基準] セクションで並べ替えオプションを選択します。レポートは、部屋タイプカテゴリまたは部屋タイプ別に並べ替えることができます。

[記録を印刷] をクリックします。