DAFT 抽出のセットアップ

[Databridge パートナー] ページでデータを定義することにより、DATEV 抽出ジョブがセットアップされます。

抽出出力先は、Databridge の [パートナー] ページにある [サブスクリプション] タブでセットアップします。

DAFT 抽出をセットアップするには:

  1. [管理] > [Databridge] > [Databridge パートナー] の順に選択します。
  2. 新規を選択して、DAFT パートナー記録を作成します。
  3. 以下の情報を指定します。
    デフォルトプロパティ
    DAFT 抽出を作成するプロパティです。
    有効
    チェックボックスを選択して、パートナーを有効にします。
    Infor HMS ユーザ ID
    Databridge ユーザ名です。
    Infor HMSパスワード
    Databridge ユーザのパスワードです。
  4. [記録を保存] をクリックします。
  5. [サブスクリプション] をクリックします。
  6. 以下の情報を指定します。
    イベント
    DAFTEX としてのイベントです。
    書類タイプ
    DAFTEX コードタイプです。
    有効
    サブスクリプションを有効にするには、このチェックボックスを選択します。
    住所
    DAFT 抽出を保存する必要があるロケーションです。これは SFTP、FTP、またはメール詳細とする必要があります。
    ユーザ ID
    アウトバンドの書類が送信される受信アプリケーションにログインするためのユーザ ID です。
    パスワード
    パスワードユーザ ID とパスワードを指定しないと、 [抽出] 画面から手動で抽出を開始する場合に、抽出は指定されたファイルディレクトリに生成されません。
    特別処理
    この値は DefaultMessageHandler/R01/R01/DAFTExtract に設定します。
  7. [送信] をクリックします。サブスクリプションは保存され、サブスクリプションリストを更新します。