VVIP 機能
HMS の VVIP (超重要人物) 機能は、HMS のすべての利用者画面に紹介されます。利用者の予約の作成時に [利用者滞在] 画面でこのチェックボックスを選択した場合、利用者は VVIP として指定されます。このロジックは許可されたユーザにのみ VVIP 記録へのアクセスを制限することに役立ちます。VVIP 機能の考えられるシナリオは次のとおりです。
- [VVIP] チェックボックスを選択し、[VVIP ホスト] が指定されていない場合、利用者関連データは、次の場合にのみレポート/画面に記載されます。
- VVIP プロパティパラメータが選択されている
- ユーザに対して [VVIP 認証] が [はい] に設定されている
- [VVIP] チェックボックスを選択し、[VVIP ホスト] が指定されている場合、利用者関連データは、次の場合にのみレポート/画面に記載されます。
- VVIP プロパティパラメータが選択されている
- ユーザに対して [VVIP 認証] が [はい] または [ホスト済] に設定されている
- [VVIP ホスト] が指定されていなければ、次の場合には利用者関連データは無効になり、***** と表示されます。
- [VVIP] チェックボックスが選択されている
- VVIP プロパティパラメータが選択されている
- ユーザに対して [VVIP 認証] が [はい] 以外の値に設定されている
- [VVIP ホスト] が指定されていれば、次の場合には利用者関連データは無効になり、***** と表示されます。
- [VVIP] チェックボックスが選択されている
- VVIP プロパティパラメータが選択されている
- ユーザに対して [VVIP 認証] が [はい] 以外の値に設定されている