部屋再構成の管理
この画面を使用して、部屋再構成要求を処理します。
部屋再構成を管理するには:
- [管理] > [プロパティ] > [部屋] > [部屋再構成] の順に選択します。
-
[処理の詳細] セクションで、以下の情報をレビューします。
- 処理状況
- 部屋再構成プロセスの状況です。この値はデフォルト設定です。
- ユーザ
- ユーザの ID です。
- プレビュー
- このチェックボックスを選択すると、部屋構成をレビューして検証できます。
- [詳細] をクリックして、 [部屋再構成処理詳細] 画面にアクセスします。
-
[部屋記録を有効化] セクションで、以下の情報を指定します。
- 部屋を有効化
- このチェックボックスを選択すると、無効な状況の部屋に対して [プロセスを実行] が有効になり、必要な部屋番号を選択できます。
-
[保存] をクリックします。
注: 選択した部屋は有効になり、処理状況は現在実行中に設定されます。
-
[部屋タイプブロックを変換] セクションで、以下の情報を指定します。
- グループブロックを変換
- このチェックボックスを選択すると、アプリケーションは、グループ予約に指定されていた古い部屋タイプを、新しい部屋タイプに再設定します。
- 未ブロック利用者滞在を変換
- このチェックボックスを選択すると、アプリケーションは、未ブロック利用者滞在部屋に指定されていた古い部屋タイプを、新しい部屋タイプに再設定します。
- 予約代理店ブロックを変換
- このチェックボックスを選択すると、アプリケーションは、予約代理店部屋に指定されていた古い部屋タイプを、新しい部屋タイプに再設定します。 注:
- [グループブロックを変換] チェックボックスを選択すると、[グループ] フィールドが有効になります。
- [未ブロック利用者滞在を変換] チェックボックスを選択すると、[利用者滞在] フィールドが有効になります。
- [予約代理店ブロックを変換] チェックボックスを選択すると、[予約代理店契約] フィールドが有効になります。
- [グループブロックを変換]、[未ブロック利用者滞在を変換]、または [予約代理店ブロックを変換] チェックボックスを選択すると、以下のフィールドが有効になります。
- 旧式部屋タイプ
- 新しい部屋タイプ
- 開始日
- 終了日
- [開始日] と [終了日] は、現在の日付と時刻に設定されています。
- [保存] をクリックします。
-
[部屋空室数日を更新] セクションで、以下の情報を指定します。
- 在庫開始日を更新
- このチェックボックスを選択すると、開始日を更新する [プロセスを実行] が有効になります。
- 新しい在庫開始日
- このチェックボックスを選択すると、新しい空室数開始日が現在のホテル営業日より後の日付に設定されます。
- 在庫終了日を更新
- このチェックボックスを選択すると、終了日を更新する [プロセスを実行] が有効になります。
- 新しい在庫終了日
- このチェックボックスを選択すると、新しい空室数終了日が現在のホテル営業日より後の日付に設定されます。
- [保存] をクリックします。