クレジットカード認証レポートの生成
[クレジットカード認証] 画面を使用して、指定した日付範囲での利用者のクレジットカード認証データを表示します。
またレポートには、指定した選択に対応する、利用者口座、部屋、カードの詳細に関する記録の詳細も表示されます。
- [管理] > [レポート] > [会計] > [クレジットカード認証]を選択します。
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[レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。
- プロパティ
- 「プロパティ」を指定します。アプリケーションは、このフィールドをデフォルトのプロパティ名で事前設定します。
- カードタイプ
- クレジットカードのタイプを指定します。レポートはこれに基づいて表示されます。
- 作成者
- 利用者からクレジットカード認証データを受け取るユーザを指定します。レポートはこの値に基づいてフィルタ処理されます。
- 認証タイプ
- 認証タイプを指定します。レポートはこれに基づいて表示されます。
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[レポートオプション] セクションで次の情報を指定します。
- 小計を表示
- このチェックボックスを選択すると、[認証タイプ] が [決済] タイプに設定されている販売記録を含む総額がレポートに表示されます。注:
- [並べ替え基準] オプションが [カード] の場合、レポートにはカードタイプ合計と総計が表示されます。
- [並べ替え基準] オプションが [口座名] の場合、レポートには総計のみが表示されます。
- レポートには、以下の詳細タイプも表示されます。
- 払戻: 金額は負の値です。
- 販売: 金額は正の値です。
- 正味価格: 販売記録金額の合計です。
- レポートの小計からは、[未処理] または [拒否済] 状況に該当するものは除外されます。
- 参照コード別に要約
- このチェックボックスを選択すると、レポートでは、指定された日付範囲での [オリジナル] や [決済] などの [認証タイプ] を記載した各 [参照コード] に 1 項目が表示されます。注:
- [認証タイプ] が [オリジナル] である場合、記録には同じ金額が表示されます。
- [認証タイプ] が [決済] である場合、レポートはすべての日付のその参照番号に対して承認されている総額を表示します。
- [認証タイプ] が [増分値] である場合、レポートはすべての日付のその参照番号に対して承認されている総額を表示します。
[認証タイプ] が [撤回] である場合、レポートはすべての日付のその参照番号に対して承認されている総額を表示します。
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レポートを生成する [開始日] と [終了日] を指定します。
注:
デフォルトでは [開始日] と [終了日] は [ホテル営業日] に設定されます。
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[印刷] をクリックします。アプリケーションは、指定した日付範囲に認証日と状況がある記録に対して、レポートを表示します。
注:
- デフォルトでは、レポートは [口座名] で並べ替えられます。ただし、レポートは [カードタイプ] と [認証状況] を使用して並べ替えることもできます。
- レポートが認証状況によって並べ替えられる場合、レポートには承認状況の記録のみが記載されます。