グループ転記仕訳帳の生成

このレポートを使用して、指定した日付範囲の間にグループフォリオに転記された処理活動を表示します。

注: 
  • このレポートでは、転記に関連するコメントが 4000 文字に制限されています。
  • 状況が滞在中とチェックアウト済のグループ代理人のみがレポートに記載されます。
  • 複数のグループを選択できます。
  1. [管理] > [レポート] > [グループ] > [グループ転記仕訳帳] の順に選択します。
  2. 以下の情報を指定します。
    プロパティ
    レポートが生成されるプロパティです。
    グループ確認
    グループの確認番号です。これに対して処理が転記されます。
    処理コード
    処理コードです。レポートには、転記された処理コードのみが記載されます。
    注: 選択された処理コードは、選択した処理タイプに関連付けられている必要があります。
    処理タイプ
    転記に使用される処理のタイプです。レポートには、選択した処理タイプに対して処理コードが構成された、予約データが記載さます。
    口座
    利用者の口座名を選択します。レポートには、この口座に転記された処理コードが記載されます。
    作成者
    ユーザ ID です。レポートには、このユーザにより転記された処理が表示されます。
  3. [レポートオプション] セクションを使用して、以下を選択します。
    • [前払金を含む] チェックボックスです。レポートには、前払金元帳に対する預り金または払戻の転記が記載されます。
      注: 
      • デフォルトでは、このオプションは選択されています。
      • このチェックボックスをクリアすると、フォリオに指定された転記のみがレポートに記載されます。
    • [コメントを含む] チェックボックスです。レポートには、フォリオ転記と [前払金] 転記のコメントが (ある場合に) 記載されます。
  4. [改ページ] セクションで、改ページ用のオプションを選択します。以下に基づいて、レポートを並べ替えることができます。
    • グループ間
    • 処理タイプ間
  5. [日付範囲] セクションで、[開始日] と [終了日] を指定します。
  6. [印刷] をクリックします。