イベントフォリオ処理概要レポートの生成
このレポートを生成するには:
- [管理] > [レポート] > [イベント] > [イベントフォリオ処理概要レポート] を選択します。
-
[レポートパラメータ] セクションで次の情報を指定します。
- プロパティ
- レポートが生成されるプロパティです。アプリケーションはこの値をデフォルト設定しています。注:
この値は変更できます。
- イベントマスター確認番号
- フォリオがレポートに組み込まれるイベントマスターの固有の確認番号と名前です。注:
複数の確認番号を選択できます。
- イベントマスター状況
- イベントマスターの状況です。注:
- デフォルトでは、値は [有効] に設定されています。
- 複数のオプションを選択できます。
- イベント予約確認番号
- イベント予約の固有の確認番号です。レポートには選択されたイベント予約のフォリオ詳細が記載されます。
- イベント予約状況
- イベント予約の状況です。注:
- 値はデフォルトで滞在中に設定されます。
- 複数のオプションを選択できます。
- イベント部屋
- イベントに割り当てられている部屋です。レポートにはイベント部屋に関連付けられたフォリオが記載されます。
- グループ確認
- グループの固有の確認番号です。レポートには、選択されたグループに割り当てられたイベント予約に関連付けられたイベントマスターのフォリオが記載されます。注:
複数のオプションを選択できます。
- フォリオ
- フォリオタイプのコードと詳細です。レポートには、選択されたフォリオタイプの処理転記が記載されます。注:
- デフォルトでは、値は [利用者] と [付帯料金] に設定されています。
- 複数のオプションを選択できます。
- イベントマスター終了日
- イベントマスターの終了日です。レポートには出発日がこの日付と同じイベントマスターのフォリオが記載されます。
- イベント予約終了日
- イベント予約の終了日です。レポートには出発日がこの日付と同じイベント予約のフォリオが記載されます。
- 出力フォーマット
- レポートの出力フォーマットです。デフォルトでは、フォーマットは PDF です。注:
出力フォーマットは変更できます。
-
[レポートオプション] セクションで次の設定を指定します。
- プロパティ名を含む
- このチェックボックスを選択すると、レポートにはプロパティの名前が記載されます。
- プロパティ住所を含む
- このチェックボックスを選択すると、レポートにはプロパティの住所が記載されます。
- プロパティ電話を含む
- このチェックボックスを選択すると、レポートにはプロパティの電話番号が記載されます。
- プロパティメールを含む
- このチェックボックスを選択すると、レポートにはプロパティのメールアドレスが記載されます。
- ゼロ残高フォリオを含む
- このチェックボックスを選択すると、転記があって残高がゼロのフォリオがレポートに記載されます。
- 転記なしゼロ残高フォリオを含む
- このチェックボックスを選択すると、転記がなく残高がゼロのフォリオがレポートに記載されます。
-
[日付範囲] セクションで [開始日] と [終了日] を指定します。
注:
レポートには指定された日付範囲内に転記日のある処理が記載されます。
-
[レポートを印刷] をクリックします。
注:
- 選択された値が必須パラメータと矛盾する場合には、データは取得されません。