マレーシア GAF 抽出のセットアップ
[Databridge パートナー] ページのデータを定義することにより、マレーシア GAF 請求書抽出がセットアップされます。抽出出力宛先は、[Databridge パートナー] ページの [サブスクリプション] タブでセットアップされます。
マレーシアGAF請求書抽出をセットアップするには:
- [管理] > [Databridge] > [Databridge パートナー] の順に選択します。
- 新しい記録をクリックして、GAF 抽出パートナーインターフェイス記録を作成します。
- 以下の情報を指定します。
- パートナー
- パートナー名 GAF です。
- パートナー詳細
- パートナーの詳細です。たとえば、GAF 抽出パートナーインターフェイスです。
- デフォルトプロパティ
- GAF 抽出を作成する必要のあるプロパティです。
- 有効
- チェックボックスを選択して、パートナーを有効にします。
- Infor HMS ユーザ ID
- Databridge ユーザ名です。GAF 抽出には特定のユーザの作成は必要でないため、DATABRIDGEINTERNALUSER が通常ユーザ ID に指定されます。
- Infor HMS パスワード
- Databridge ユーザのパスワードです。
- [記録を保存] をクリックします。
- [サブスクリプション] タブをクリックします。
-
以下の情報を指定します。
- イベント
- イベントコード GAFEXP です。
- 書類タイプ
- 書類タイプ GAFEXP です。
- 有効
- チェックボックスを選択して、サブスクリプションを有効にします。
- 住所
- GAF 抽出を保存する必要のある file URL または FTP URL です。たとえば、file:///C:/Malaysia あるいは ftp://ftp.infor.com です。これはローカルドライブ、またはマウント済みのネットワークドライブにする必要があります。file URL を指定する場合、日次締め処理が実行される前にフォルダを作成する必要があります。次のフォーマットを使用します。file:///drive:/directory
マッピングされるドライブには、フォーマット drive_letter:\\directory を使用する必要があります。drive_letter:\\directory
たとえば、file:///c:/app/NGPMS_SQL/data のようになります。
- ユーザ ID
- アウトバンド書類を送信する先の受信システムにログインするためのユーザ ID です。注: FTP URL では、ID は FTP のユーザ名とする必要があります。
- パスワード
- ログオンするためのパスワードです。注: FTP URL では、パスワードは FTP のパスワードとする必要があります。ユーザ ID とパスワードを指定しないと、抽出処理が [抽出] 画面から手動で開始されるとき、抽出は指定のファイルディレクトリに保存されません。
- 特別処理
- デフォルト値は DefaultMessageHandler/R01/R01/ FileDeliverer です。
- [送信] をクリックします。サブスクリプションを保存し、サブスクリプションリストを更新します。