従業員区分の設定
従業員区分を設定して、類似するニーズの従業員のパラメタを定義します。従業員区分を設定する前に、給与スケジュールフォームで給与スケジュールを定義してください。
- [Time Track] > [Time Track フォーム] > [従業員区分] を選択します。[従業員区分] フォームが表示されます。
- 新規レコード処理を開始します。
- 以下の情報を指定します:
- 従業員区分
- 指定する値は、他の Time Track フォームやプログラムで使用して、この従業員区分を参照するコードです。
- 記述
- 従業員区分の簡単な説明です。
- 給与スケジュール
- 従業員区分を設定する前に、給与スケジュールを定義する必要があります。選択された給与スケジュールは、Time Track で作業と給与処理の間をリンクしているだけです。
- 次の情報を [一般] タブで指定します。
- デフォルト欠勤コード
- デフォルトの従業員欠勤コードです。時間サマリフォーム (A アイコン) で [欠勤生成] アイコンをクリックすると、ここで指定するコードに一致する欠勤が生成されます。この値を未入力のままにすると、欠勤コードなしで欠勤レコードが作成されますので、レコードは例外状況に移ります。このフィールドのメニューを使用して、アクティブな欠勤コードのリストを表示します。
- ERP に労務転記
- 基礎 ERP に転記される労務時間です。デフォルト値は [リアルタイム] で、ジョブが停止したとき、1 時間の記録が処理されたとき、または [保存] をクリックしたときに労務を転記します。[処理後] は、1 時間のレコードが処理されたときのみ、時間を転記します。[転記しない] にすると、記録済時間を基礎 ERP に転記しません。
- 給与部門に処理
- このチェックボックスを選択すると、キャプチャした時間が給与に繰り上げられます。このオプションを選択すると、時間サマリおよび詳細での時間の処理により給与詳細レコードが作成されます。
- リマークは必須
- このチェックボックスを選択すると、ユーザは修正されたレコードを保存する前にリマークの入力が必要になります。
- 欠勤承認システム使用
- このチェックボックスを選択すると、欠勤申請に対する監督者の承認を受けることが必要になります。
- 経過時間データキャプチャ
- このチェックボックスを選択した場合、記録済時間の代わりに経過時間を記録します。
- 停止のみトランザクション
-
このチェックボックスをオンにすると、ジョブを停止するように要求するだけです。ジョブが停止すると、ジョブ開始トランザクションが生成され、直前のトランザクションのすぐ後に発生します。たとえば、8:00 にジョブ ABC を開始し、9:00 に停止した場合、ジョブ ABC のジョブ開始トランザクションは 8:00 に生成されます。その後、11:00 にジョブ XYZ を停止すると、ジョブ XYZ のジョブ開始トランザクションは 9:00 に生成されます。退社すると現行のジョブは停止します。
注:
[経過時間データキャプチャ] に従業員が設定されない場合のみ、このパラメタが表示されます。
- 労務、機械時間を結合
- 機械時間を労働時間の比率として自動的にレポートを行うには、このチェックボックスを選択します。労務にのみ報告する場合は、このオプションをクリアします。
- 出退勤ポイントシステムパラメータの使用
- このチェックボックスを選択すると、出退勤ポイントシステムを設定するためのパラメータが有効になります。出退勤ポイントシステムでは、ポイント値が欠勤時間とワークルール違反に割り当てられます。ポイントの閾値は定義され、 [追跡] に整理されます。従業員のポイント値が閾値と交差すると、監督者にプロンプトが表示され、実行が必要な修正処理について通知されます。複数の [追跡] を設定して、さまざまな重大度レベルの出退勤問題を監視できます。
- 処理後の署名を許可
-
このチェックボックスを選択すると、従業員および監督者は処理前、処理後、または給与処理後にいつでも時間を署名できるようになります。
注:
パラメータは記録済と経過時間従業員区分の両方に適用されます。処理後に入力された署名は [提出済] または [処理済] フィールドを更新しません。
- 処理前に従業員の署名のプロンプトを表示
-
このチェックボックスを選択すると、従業員の署名なしで時間を処理するときに監督者にプロンプトが表示されます。
注:
[承認] と [処理] フィールドにデフォルトとして処理者の署名が入り、[従業員サインオフ] フィールドは空白のままになります。
- ERP への出退勤転記
-
このチェックボックスを選択すると、レポート日が処理されるときに、ERP に出退勤トランザクション (出社、退社、昼休/休憩開始、昼休/休憩終了) が転記されます。
注:
このフィールドが選択されていない場合、労務時間と欠勤時間のみが ERP に転記されます。
- 次の情報を [パンチパラメータ] タブで指定します。
- 出社ルール
- 出退勤トランザクションに適用される調整範囲と許容範囲を定義します。
- 猶予期間
- 予定された出社、退社、昼休/休憩のパンチイン、昼休/休憩のパンチアウトの前後の猶予期間です。猶予時間は分で表記して、エラーなしで受け入れられるスケジュール済みのパンチ イベントとの差異で時間量を示します。猶予期間内に発生するパンチはスケジュール内外の時間に調整されます。猶予期間外に発生するパンチは調整されずに例外状況に入ります。時間詳細フォーム内の [エラーコード] フィールドで例外について説明します。
- 許容範囲
- 調整または例外をトリガせずに、パンチを受け入れる猶予期間外の期間です。許容範囲は分単位で表記されます。許容期間内であっても、猶予期間外に発生したパンチは調整されず、例外状況にもなりません。許容期間外に発生したパンチは調整されず、例外状況になります。時間詳細フォーム内のエラーコードフィールドで例外について説明します。
- コメント必須
- 許容範囲の各フィールドには、対応するチェックボックス (「コメント必須」) が付いています。チェックボックスをオフにする場合、許容範囲外のパンチを許可するためにコメントは必要ありません。フィールドがオンの場合、パンチの例外を許可する前にユーザはコメントを入力する必要があります。
- ジョブ/間接タスク
- 労務時間の取得を容易にするために設計されたトランザクションの自動化を定義します。
- 退社自動停止
- このオプションを選択すると、退社時に従業員が作業中のジョブを自動停止します。
- 出社自動開始
- このオプションを選択すると、過去の退社時に自動停止されたジョブが再開されます。
- 昼休/休憩による自動停止
- このチェックボックスを選択すると、昼休や休憩のときに従業員が実行中のジョブを自動的に停止します。このオプションをクリアにして退社する際に作業中のジョブがある場合、ユーザは退社前に作業中のジョブを終了するように促すプロンプトが表示されます。
- 昼休/休憩からの自動開始
- このチェックボックスを選択すると、昼休や休憩のために自動的に停止されていたジョブが再開されます。
- ジョブ間自動調整最大値
- 労務実行でのギャップをなくすために調整されるジョブ開始の最大期間です。このパラメタは出退勤トランザクションの間のギャップをなくす、または現行ジョブ開始と最終ジョブ停止の間のギャップをなくすために使用します。時間のギャップが指定された値より大きくなると、調整は行われず、不明な時間によってレコードの予約エラー ([B] 状況) が作成されます。形式は HHMM でデフォルト値は 0 です (0 分)。
- ERP用塗りつぶしコード
- 時間サマリフォームまたは時間詳細フォームで [ギャップを塗りつぶす] をクリックしたときに間接タスクが使用されます。このタスクはタスクフォームで定義されるように有効なタスクでなければなりません。
- 例外なしの最大ギャップ
- 例外を生成せずに、ギャップレコードが継続できる最長時間です。このフィールドの値より短い継続時間のギャップレコードは例外なく受け入れられます。形式は HHMM でデフォルト値は 0 です (0 分)。
- ギャップ自動塗りつぶし
- このチェックボックスを選択すると、すべてのギャップが自動的に埋められます。
- 残業
-
残業ルールの適用に関連するパラメータ:
- OT 認可が必須
- このチェックボックスを選択すると、指定されたシフト日より長い時間サマリレコードが例外状況に含まれます。このチェックボックスをオフにすると、承認した OT と倍額残業は標準シフト日に追加され、レコードが例外状況に入る前日の作業時間の閾値を決定します。
- 次に必要な完了週
- 休業日に入力された時間に対してシフトに指定されたワークコードを受け取るために、完了週に勤務する要件がない場合、このフィールドを未入力のままにするか、[なし] を選択します。残業の完了週要求がなく、倍額残業の必要がある場合は、[倍額残業時間] を選択します。残業と倍額残業の要求がある場合、[両方]を選択します。完了週が必要であり、このフォームで指定したワークコードに該当しない場合、休業日の記録済時間に適用されます。パラメタのセットは 2 つで、1 つは週次 OT 方法、もう 1 つは日次と週次 OT 方法のためにあります。完了週が該当する場合、従業員のシフトで指定されたワークコードは、休業日の勤務時間に適用されます。
- OT に該当しない完了週
- 残業の完了週要求が該当しない場合に、休業日に使用するワークコードです。完了週要求が該当する場合、休業日の記録済時間ではシフトで指定するワークコードを使用します。
- DT に該当しない完了週
- 倍額残業の完了週要求が該当しない場合に、休業日に使用するワードコードです。完了週要求が該当する場合、休業日の記録済時間ではシフトで指定するワークコードを使用します。
- 日次、週次OT
-
日次と週次 OT 方法では、各シフト日に作業した時間数で残業を判断します。完了週が有効の場合、通常は休業日の残業と倍額残業閾値が低くなります。しかし、完了週に該当しない場合、休業日はシフトに指定されたものよりも高い標準閾値または閾値を使用します。日次および週次パラメタは HHMM 形式で記載されます。
- 通常に該当しない完了週
- 完了週が有効でない場合、時間が残業として分類される前に 1 日に作業する一般時間数です。動的シフトについて、これらは最初の労働時間です。静的シフトについて、これらはシフト開始後の最初の労働時間です。
- OT に該当しない完了週
- 時間を倍額残業として分類する前に、作業できる日の残業時間数です。
- DT に該当しない完了週
- 作業時間が非常に多くなったせいでレポート日が例外状況になる前に作業できる倍額残業時間数です。
- シフト前 OT に該当しない完了週
- このフィールドは、従業員が日次または日次と週次の OT 方法を使用する静的シフトに割り当てられた場合にのみ適用されます。時間が静的なシフトに対して予約されていて OT 方法に日次コンポーネントを含む場合のみこのフィールドを設定します。シフト開始前に、認可する OT 時間数を指定します。
- シフト前 DT に該当しない完了週
- このフィールドは、従業員が日次または日次と週次の OT 方法を使用する静的シフトに割り当てられた場合にのみ適用されます。時間が静的なシフトに対して予約されていて OT 方法に日次コンポーネントを含む場合のみこのフィールドを設定します。シフト前 OT の開始前に認可する DT 時間数を指定します。この閾値より前に入力した時間により、レポート日の勤務時間が多すぎた場合の例外がトリガされます。
- 丸めパラメタ
-
定義された開始時間および終了時間外に発生する、丸めエントリのルールを定義します。猶予期間の調整と丸めパラメタは、互いに統合するように構成する必要があります。これを実施しない場合、構成での競合によって調整や丸めが不正確となる可能性があります。
- 丸めのパンチ区分
- パンチを丸めにするかどうか指定します。未入力のままにすると、丸めを行いません。[出退勤] を指定する場合、猶予期間および許容範囲マトリックスで定義した期間外に発生するトランザクションは、パンチ丸めセクションで定義した他のパラメタごとに丸めを行います。出退勤と作業を指定すると、出退勤トランザクションの丸めに加えてジョブの開始と終了も丸められます。
- パンチ間隔に丸め
- 希望する丸め増分です。たとえば、このパラメタを 5 に設定すると、パンチは 5 分の時間に丸められます。値は時間 (60 分) の要素になるため全て整数にする必要があります。0、1、2、3、4、5、6、10、12、15、20、および 30 が可能な値です。
- 開始パンチ間隔区切りに丸め
- パンチインを上下に丸める間隔のポイントです。0 の値は全て下に丸め、1 は全て上に丸めます。10 分間隔で 3 の値は、パンチの 1、2 分を間隔を下げて丸め、パンチ開始 3 分は間隔を開けて丸めます。
- 終了パンチ間隔区切りに丸め
- パンチアウトが切り上げられるか切り捨てられるかの区間のポイントです。0 の値は全て下に丸め、1 は全て上に丸めます。10 分間隔で 3 の値は、パンチの 1、2 分を間隔を下げて丸め、パンチ開始 3 分は間隔を開けて丸めます。
[猶予後の出社時間フォワード調整]、[猶予前の退社バックワード調整]、[猶予後の昼休み/休憩開始フォワード調整]、および [猶予前の昼休み/休憩終了バックワード調整]:これらのパラメータはすべて HHMM で記載されます。これらのパラメタでは、猶予期間または許容範囲の期間外に発生するパンチの追加ペナルティを定義します。これらのパラメタは出社ルールとみなされ、丸めルールを超える前例を取り入れます。丸めルールは、これらのパラメタによって行われる調整後に発生するパンチに対して有効になります。
たとえば、[猶予後の出社時間フォワード調整] 値は、従業員が猶予期間の許容範囲より遅く出社した場合、最も近い指定した増分に出社を調整します。猶予期間を 5 分、許容範囲を 10、[猶予後の出社時間フォワード調整] 値を 15 にして 8:00 にシフトを開始します。従業員が 8:11 に出社を記録すると、Time Track では 8:15 に出社を調整します。
- この情報を、休日欠勤時間と休日の記録済時間の処理方法を定義するパラメータを含む [休日] タブに指定します。
- 休日ABSコード
- デフォルトの休日欠勤コードです。これは、A アイコンが休日レポート日に使用される、または休日ジェネレータを実行する際に生成される欠勤コードです。休日欠勤区分として設定されるコードのみが、休日レポート日に入力されます。
- 休日カレンダ使用
- このチェックボックスを選択すると、休日カレンダを使用して、どのレポート日が休日レポート日なのかを指定できます。
- レポート日調整
- 休日は、前回または次回のレポート日調整で設定できます。このパラメタが選択され、従業員の休日レポート日が休業日になるシフトの場合、休日は翌作業日または前作業日に移動されます。このパラメタの設定に関係なく、休日がレポート日調整なしで設定されている場合、休日は移動されません。このパラメタがクリアされている場合、休日設定に関係なく休日は移動されません。オフセットの方向は休日レポート日コンフィグレーションで定義されます。
- 休日の該当チェック
- このパラメタを選択する場合、事前にスケジュールした作業日をチェックして、1 日作業されたかどうかが判断されます。1 日作業した場合、休日欠勤が生成されて可能状況になります。1 日作業していなかったら、休日欠勤は例外状況に入ります。このオプションをクリアにすると、過去の作業日はチェックされません。
- 出社を認める
- このチェックボックスを選択すると、休日レポート日での出社が許可され、休日中記録済時間が表示されます。
- 休日中 OT 対象記録済時間
- 選択すると、休日中記録済時間が、従業員のシフト設定で指定された残業閾値に数えられます。
- 記録済時間ワークコード
- [一般]、[残業]、または [倍額残業] を指定する場合、これによりその週に時間が発生した場所に関係なく分類する方法を設定します。[OT 対象] を指定すると、休日中記録済時間は、従業員のシフト設定で指定された OT 方法ごとに分類します。
- 一般時間、残業時間、倍額残業時間
- 時間がシフトに対して予約されていて OT 方法に日次コンポーネントを含む場合のみこのフィールドを設定します。HHMM 形式を使用して、許可する一般時間数、残業時間数、および倍額残業時間数を指定します。
- シフト前残業およびシフト前倍額残業
- 時間が OT 方法に日次コンポーネントを含む静的シフト区分に対して予約されている場合のみ、このフィールドを設定します。HHMM 形式を使用して、許可するシフト前残業数と、シフト前倍額残業数を指定します。
- 手当コード - 一般、OT、DT、シフト前 OT、およびシフト前 DT
- 休日中記録済時間に手当が適用される場合、各時間区分に手当コードを指定します。
- 休日以外の記録済時間を伴う記録済時間を含む
-
[休日以外の記録済時間を伴う記録済時間を含む] を選択すると、休日以外のレポート日の記録済時間に属している給与の休暇中記録済時間を表示します。このオプションを選択しないと、各ワークコードおよび時間を給与で分けて示す給与 ID フィールドが表示されます。
[休日以外の記録済時間を伴う記録済時間を含む] オプションをクリアにする場合、各給与コード フィールドの値を指定します。これらの値は給与の時間区分の識別子として機能します。これらの値は給与抽出の記録済時間 (休日) の隣に表示されます。
- [数量] タブの [数量] パラメータで、リアルタイムトランザクションフォーム、経過詳細、およびダッシュボードトランザクションフォームで実行される数量レポートの実行方法を指定します。パラメータは Time Track 統合を有効にします。
- この情報を [数量] タブで指定します。
- 数量のレポートを認める
-
フィールドはデフォルトで選択されます。[数量のレポートを認める] パラメータが選択されている場合、リアルタイムトランザクションフォームでは現在実装されているすべての数量レポート機能を使用できます。[数量のレポートを認める] パラメータが選択されていない場合、リアルタイムトランザクションフォームですべての数量レポートと不合格フィールドは表示されませんこの設定に関係なく、 [オープン数量] フィールドが表示されます。
注:
- SL 統合で、このパラメタが [数量] タブ ([不合格数量を認める]、 [処理手順の違うレポートを許可]、[制限数量]、 [受入数量に完了]、および [作業工程完了を認める]) で選択されている場合、フィールドが有効となって表示されます。
- LN 統合で、このパラメタが選択されている場合、 [数量] タブ ([不合格数量を認める]、および [作業工程完了を認める]) フィールドの主要パラメタが有効となって表示されます。
- 両方の統合の場合、このパラメタをクリアすると、主要パラメタおよび第 2 パラメタは表示されません。
- 不合格数量を認める
-
このチェックボックスを選択すると、トランザクションフォームで拒否されたフィールドを表示できるようになり、入力が可能になります。
- 不合格数量の理由コード使用
-
このフィールドは LN 統合のためにのみ実装されています。フィールドは SL 統合では表示されません。パラメタフィールドが選択されている場合、理由コードには不合格数量が必要です。パラメタフィールドがクリアされている場合、不合格数量のレポートに理由コードが指定されません。
注:
- 理由コードを使用せずに LN に不合格数量を転記するには、LN を設定してそのような要求を受け入れる必要があります。
- LN が設定されておらず、理由コードなしで不合格数量トランザクションを受け入れる場合、トランザクションは未完了のままになり、TT の予約エラー状況で更新されます。
- 処理手順の違いを許可
- Syteline で、このパラメタではユーザが連続した順序ではなく、選択した作業に数量を移動できるようにします。このパラメータは Time Track でも同じように機能します。パラメタフィールドが選択されている場合、ユーザはルーティングのオープン作業に数量を移動できます。このチェックボックスは、SL 統合にのみ表示されます。
- 完了数量を受入数量に制限
-
SyteLine では、その作業の完了を報告するために、その数量を作業に移動する必要はありません。パラメタフィールドがクリアされている場合、TimeTrack では同様の処理が可能です。パラメタフィールドが選択されている場合、 Time Track では、作業に数量をさらに移動することによってユーザが作業を完了することはできません。ただし、ユーザは作業順序から別の作業順序に数量を移動して、作業状況を完了にすることはできません。
注:
- 数量レポートを認める パラメータが選択されている場合のみ、このフィールドが表示されます。
- このチェックボックスは SL 統合パラメータの場合のみ表示されます。
- 作業工程完了を認める
-
このフィールドが選択されている場合、[作業工程完了] および [全ての作業工程完了] チェックボックスがリアルタイムトランザクションに表示されます。TS と編集可能です。このフィールドがクリアされている場合、[作業工程完了] および [全作業工程完了] チェックボックスは RealtimeTransaction.TS に表示されません。
- デフォルト作業完了
-
このパラメータが選択されている場合、完了と不合格数量が作業時に未払残高がゼロになると [作業工程完了] フィールドが自動的に選択されます。SL 統合の場合、すべての完了数量が作業工程から移動されて作業を自動的に完了に設定します。完了済数量はオープン数量と同じで、作業から移動できる数量はありません。このパラメタがクリアされている場合、[作業工程完了] フィールドが自動的に更新されます。
注:
[作業工程完了を認める] パラメタが選択されている場合のみ、このフィールドが表示されます。
- [ワークセット] タブ。従業員は、従業員レコードに基づいてワークセット従業員として指定されます。ワークセット従業員は、同時に複数の作業処理を予約できる従業員です。これらの作業活動のグループはワークセットと呼ばれます。ワークセット内の活動に費やされる時間は、このタブのパラメタ設定に基づいて比例配分されます。作業レポートおよび機械レポートが組み合わせられている場合は、機械時間を比例配分する方法を指定するために別のパラメタが提供されます。
- 労務比例配分
-
ワークセットの複数ジョブ間で作業を分配する方法を特定するには:
- [ストレート]:全てのジョブにおいて労務は均等に分配されています。たとえば、ワークセットに 120分の3 つのジョブがある場合、労務の40分は各ジョブに引当てられています。
- [実行時間]:時間は実行時間をもとにジョブに引当てられます。ジョブ実行時間は、実行期間 (時間/個数) に発行数量を掛けて求められる値となり、[実行時間に段取を含むチェックボックス] がオンである場合はその値に段取時間が追加されます。あるいは固定のスケジュール期間となります。ワークセットで各ジョブに引当てる合計時間の割合を決めるには、この方程式を使用します: ワークセットの実行時間 × (ジョブの実行時間 ÷ ワークセット上の全ジョブの実行時間の合計)たとえば、ワークセットには次の 3 つのジョブがあります。実行時間が60分のジョブA、ジョブB、ジョブC(ジョブA)、および30分のジョブ(ジョブB)、および15分のジョブ(ジョブC)このワークセットは120分で、よって 69分がジョブAに引当て済(120分X (60分/105分))、34分がジョブBに引当て済(120分X (30分/105分))、そして17分がジョブCに引当て済(120分X (15分/105分))となります。
- [計画済数量]:時間は計画済の数量をもとにジョブに引当てられます。ワークセットで各ジョブに引当てる合計時間の割合を決めるには、この方程式を使用します: ワークセットの実行時間 × (ジョブの計画済数量 ÷ ワークセット上の全ジョブの計画済数量の合計)たとえば、ワークセットには次の 3 つのジョブがあります。計画済数量が100個のジョブA、ジョブB、ジョブC(ジョブA)、および50個のジョブ(ジョブB)、および25個のジョブ(ジョブC)このワークセットは120分で、よって 69分がジョブAに引当て済(120分X (100個/175個))、34分がジョブBに引当て済(120分X (50個/175個))、そして17分がジョブCに引当て済(120分X (25個/175個))となります。
- 機械比例配分
-
ワークセットの複数ジョブで使用される機械間で労務を分配する方法を特定するには:機械比例配分は、わずかに作業比例配分とは異なります。作業比例配分がワークセットの各ジョブに適用されると、機械比例配分は、ワークセット上で実行中のワークセットから複数のジョブがある機械上の時間のみ比例配分します。次の例で説明します。
注:
機械率を指定する場合、比例配分方式が計算されたあとでその割合が適用されます。たとえば、比例配分方式をもとに 60 分が機械に引当てられ、機械率が [0.75] の場合、その機械への最終の時間引当ては 45 分になります。
- [ストレート]:時間は使用する機械ごとに割り当てられます。単一の機械がワークセットのひとつ以上のジョブに使用される場合、機械はジョブ間で均等な時間を引当てられます。たとえば、ワークセットに3 つのジョブがあり、2つは機械A、1つは機械Bが使用していて、ワークセットは120分の場合、120分(各ジョブは60分)が機械Aに引当てられ、120分が機械Bに引当てられます。
- [実行時間]:時間は使用する機械ごとに割り当てられます。単一の機械がワークセットのひとつ以上のジョブに使用される場合、機械の時間はそれらのジョブの個別の実行時間に基づきます。ジョブ実行時間は、実行期間 (時間/個数) に発行数量を掛けて求められる値となり、[実行時間に段取を含むチェックボックス] がオンである場合はその値に段取時間が追加されます。あるいは固定のスケジュール期間となります。複数ジョブに使用する機械に引当てられたワークセットで合計実行時間の割合を決めるには、各個別のジョブの実行時間をその機械のすべてのジョブの合計実行時間によって分割します。たとえば、ワークセットに3 つのジョブがあり、2つは機械A、1つは機械Bが使用しています。機械Aを使用する2つのジョブの実行時間は90分の合計に対し60分と30分となります。機械Bを使用するジョブの実行時間は15分です。ワークセットは 120 分です。機械 A に 120 分が割り当てられます。80分がジョブAに引当て済(120分X (60分/90分))、40分がジョブBに引当て済(120分X (30分/90分))となります。120分が機械Bに引当て済(120分X (15分/15分))となります。
- [計画済数量]:時間は使用する機械ごとに割り当てられます。単一の機械がワークセットのひとつ以上のジョブに使用される場合、機械の時間はそれらのジョブの計画済数量に基づきます。複数ジョブに使用する機械に引当てられたワークセットで合計実行時間の割合を決めるには、各個別のジョブの計画済数量をその機械のすべてのジョブの合計計画済数量によって分割します。たとえば、ワークセットに3 つのジョブがあり、2つは機械A、1つは機械Bが使用しています。機械Aを使用する2つのジョブの計画済数量は150個の合計に対し100個と50個となります。機械Bを使用するジョブの計画済数量は25個です。ワークセットは 120 分です。機械 A に 120 分が割り当てられます。80分がジョブAに引当て済(120分X (100個/150個))、40分がジョブBに引当て済(120分X (50個/150個))となります。120分が機械Bに引当て済(120分X (25個/25個))となります。
- [労務依存]:時間はワークセットのジョブ数およびその機械の使用時間数をもとに各機械に引当てされます。時間はワークセットの各ジョブおよびジョブに使用する機械に対して均等に配分されます。たとえば、ワークセットに3 つのジョブがあり、2つは機械A、1つは機械Bが使用していて、ワークセットは120分の場合、80分(各ジョブは40分)が機械Aに引当てられ、40分が機械Bに引当てられます。
- [なし]:すべての機械は全時間を引当て済です。たとえば、ワークセットに3 つのジョブがあり、2つは機械A、1つは機械Bが使用していて、ワークセットは120分の場合、120分が各機械に引当てられます。
- 実行時間に設定を含む
- このフィールドは、[労務比例配分] または [機械比例配分] フィールドで実行時間が選択されている場合にのみ表示されます。このチェックボックスをオンにすると、ジョブの実行時間が計算される際に設定時間が含まれます。
- [出退勤ポイントシステムを使用] パラメータが [一般] タブで選択されている場合、出退勤ポイント と [出退勤閾値] タブが有効になります。
[出退勤ポイント] タブこのタブは出退勤ポイントシステムの特性を定義するために使用します。
- 測定期間
- 部分インシデント使用
- 部分インシデントの閾値
- インシデント免除を使用
- インシデント通知を使用
タブで、次の情報を指定します:
- 測定期間
-
測定期間を定義するシナリオは 2 つあります。このフィールドは [積上 12] または [追跡年度] に設定できます。
- [積上 12]:測定期間として積上 12 が選択されている場合、アプリケーションは、現在のレポート日から 365 を引いた日で開始して現在のレポート日 (測定期間 = (今日 - 365) から今日) までの期間のインシデントテーブルを評価して従業員の出退勤合計を決定します。
- [追跡年度]:追跡年度の測定期間では、インシデントレポート日が emp_time_off_group_change テーブルのレコードと比較されます。追跡期間のシナリオは測定期間の開始と終了を設定します。この方法は、欠勤要求システム用に開発された追跡年度の概念を出退勤ポイントシステムに拡張します。
- インシデント閾値の使用
-
このフィールドは [はい] または [いいえ] に設定できます。このフィールドのデフォルトは [いいえ] です。インシデントは、出社ルール (たとえば、例外または X) またはインシデント欠勤コードに関連付けられた欠勤時間違反です。
- [いいえ] に設定すると、インシデントの時間の長さに関係なく、インシデントのフル値が適用されます。
- フィールドを [いいえ] に設定すると、部分インシデント設定フィールドは無効になります。
- 部分 X インシデント期間 は出社ルール違反の部分インシデント閾値を定義するために使用されます。
- インシデント ABS 区分で 部分インシデント期間 は欠勤コード設定フォームで定義されます。
- フィールドが [はい] に設定されている場合、部分インシデント期間 パラメータより短い期間を持つインシデントには、部分インシデント値が適用されます。部分インシデント期間 パラメータよりも長い期間のインシデントはインシデントの全体値を適用します。
- 従業員区分と欠勤の両方のフォームのこれらのフィールドの形式は、「HHMM」です。
- 部分 X インシデント期間
- [インシデント閾値の使用] フィールドが [はい] に設定されている場合にこのフィールドは有効です。このフィールドは例外インシデントにのみ適用されます。例外インシデント値は [出退勤ポイント] タブのインシデント値セクションで定義します。
- インシデント免除を許可
-
このフィールドは [はい] または [いいえ] に設定できます。デフォルト設定は [いいえ] です。
- [はい] に設定されている場合、インシデント処理中にインシデントが却下されインシデントポイント値が無効になります。
- 免除アイコンは、[記録済] および [経過時間] 従業員区分両方のサマリと詳細フォームに表示されます。
- 時間サマリフォームから呼び出されると、選択したサマリ記録に関連付けられているすべてのインシデントが [免除] ステータスに設定されます。
- 従業員欠勤追跡フォームに関するインシデントのステータスが [免除] に更新されます。
注:
週次経過時間従業員の場合、免除アイコンが時間サマリフォームから呼び出されると、選択された就労週のすべてのインシデントが [免除] ステータスに設定されます。
- 従業員欠勤追跡フォームに関するインシデントのステータスが [免除] に更新されます。
- 時間サマリフォームから呼び出されると、選択したサマリ記録に関連付けられているすべてのインシデントが [免除] ステータスに設定されます。
- 時間詳細フォームで、免除はグローバルレコードまたは特定レコードで実行されます。
- いかなる詳細レコードも選択したレポート日に選択されていない場合、グローバル免除が発生します。
- いかなる詳細レコードも選択したレポート日に選択されていない場合、特定免除が発生します。
- 週次経過時間従業員の場合、グローバル免除によって選択された就労週のすべてのインシデントを [免除] ステータスに設定されます。
- インシデントは、時間処理または給与処理の前または後にいつでもステータスを [免除] に設定します。
- 免除インシデントは皆勤として計算しません。
- インシデント通知の生成
- 懲戒の通知には、懲戒閾値を超えたときにユーザに通知する電子メールとプロンプトメッセージを含みます。このフィールドは [はい] または [いいえ] に設定できます。デフォルト設定は [いいえ] です。このフィールドが [はい] に設定されている場合は、インシデントによって電子メールも [はい] に設定されてリマインダの値は [なし] と等しくないため、ユーザは電子メール及びまたはプロンプトメッセージを受信します。ABS レコードが作成されるかまたはインシデント値が追跡済レベルの閾値を超えるような例外が発生すると、通知が生成されます。
- インシデント値
- インシデントはシフト設定で定義された出社ルールからの差分です。値は、時間サマリと詳細フォームに [例外、X] として表示されます。このセクションでは出退勤ポイントシステムが各タイプの例外に割り当てる全体値と部分値を指定します。
- 名前の追跡
-
追跡は出退勤ポイントシステムによって追跡するトランザクションの区分を指定する一連のルールで、従業員のポイント合計が定義されたポイント閾値を超えた場合に実行されます。さまざまなレベルの重大度の出退勤イベントの個別の追跡を指定するために複数の追跡を定義する規定があります。
- 名前の追跡:一連のポイント閾値が参照する一連のルールの名前を定義します。
- 順序:追跡閾値のソート順を定義します。同じインシデントによって複数の追跡閾値が交差すると、この値はプロンプト生成を処理するプロセスを決定するために使用されます。
- ABS インシデント:欠勤コードは、従業員のインシデント値の増分に役立つインシデント欠勤区分を使用して設定できます。このフィールドが [はい] に設定されている場合、インシデント欠勤区分に関連付けられる ABS 時間は処理中の従業員のインシデント合計の増分に役立ちます。フィールドが [いいえ] に設定されている場合、このタイプの ABS 時間は従業員の出退勤ポイント追跡から除外されます。
- 例外インシデント:このフィールドが [はい] に設定されている場合、インシデント値を含む例外を生成する出退勤トランザクションは従業員の合計インシデント値の増分に役立ちます。[いいえ] に設定されている場合、このタイプの ABS 時間は従業員の出退勤ポイント追跡から除外されます。
- NoCallNoShow インシデント:これは欠勤区分です。この欠勤区分に関連する ABS 時間は出退勤ポリシーのより深刻な違反とみなされます。フィールドが [はい] に設定されている場合、この欠勤区分が追跡されます。フィールドが [いいえ] に設定されている場合、このタイプの ABS 時間は従業員の出退勤ポイント追跡から除外されます。
- 閾値基準:このパラメータはインシデント値の累計処理を定義します。選択肢は [合計] または [棚卸] です。フィールドが [合計] に設定されている場合、インシデント値が合計されて従業員の合計インシデント値が決定されます。フィールドが [棚卸] に設定されていると、インシデントの発生がカウントされて追跡のインシデント閾値に向かって進行状況を決定します。
- 通知の処理:[一般通知] が [はい] に設定されていてアクションが必要な閾値を超えた場合、従業員欠勤追跡フォームでステータスを [完了] に設定することによってユーザはそのインシデントを確認するまでリマインダープロンプトメッセージを受け取ります。
- デフォルト追跡:TimeTrack のいくつかのフォームは追跡内の従業員ステータスと関連する総インシデント値を表示します。複数の追跡が定義されている場合、このパラメータは表示する必須追跡を指定します。従業員のデフォルト追跡を表示するフォームは EmployeeAbsenceRequest です。TS、EmployeeAbsenceRequest (非タッチスクリーン)、Employee-Absence タブおよび EmployeeAbsenceTracking を含みます。
- [出退勤閾値] タブは従業員の合計インシデント値が閾値を超えた場合に必要なポイント閾値とアクションを定義するために使用します。各追跡について一連の閾値が定義されます。各閾値で、監督者への電子メールを作成するかどうか、どのイベントで監督者に処理する必要があるアクションについて通知するのか、その通知メッセージで使用するテキストといった実行されるアクションを指定できます。
[懲戒処分通知閾値の設定]
懲戒通知閾値設定は名前の追跡で定義される各追跡のレベルとレベル閾値を定義します。閾値はインシデント値があるレベルから次のレベルに従業員を移動させるブレークポイントです。レベルで監督者が取るアクションを指定できます。一般に、指定されたアクションはレベルが増加するにつれ、重大度が増します。
- 追跡
- 名前の追跡に定義されている追跡はこのフィールドのプルダウンリストに表示されます。指定した閾値の名前の追跡を選択します。閾値は 1 つの追跡にしか適用できません。
- レベル
- レベルはインシデント合計を分類します。従業員の合計インシデント値が増加するにつれて従業員はより高いレベルに移動されます。最低レベルは [皆勤] です。皆勤は 0 に等しい合計インシデント値として一般的に定義されます。良好レベルはレベル 0 からレベル 15 まで続きます。
- インシデント値、閾値と日付
-
インシデント値、閾値と日付の組み合わせがそのレベルの閾値を定義します。
- インシデント値は合計インシデント値を累計した値です。
- 閾値は、レベルに適格になるためにインシデント値が発生する可能性のある制限を示します。
- 日付は閾値が適用される期間を示します。
- 処理
- 監督者が新しいレベルに入るために対応しなければならない処理を説明します。[処理なし] は通知と処理要件を抑制するために使用されます。その他の値はプロンプトメッセージ、電子メール、リマインダー、および欠勤サマリ履歴テーブルに表示されます。
- このパラメタが [はい] に設定されている場合、[はい] に設定されているフィールド [懲戒通知を受け取る] で従業員のワークグループに対して承認された監督者と管理者のプロファイルは懲戒通知の E-mail と監督者が処理中リマインダプロンプトを受け取る E-mail を受け取ります。
- リマインダ
-
[インシデント通知の生成] と [通知の処理] が [はい] に設定され、[リマインダ] フィールドが [なし] 以外の値に設定されている場合、処理を必要とする閾値を超えると監督者にメッセージで通知されます。次のオプションがあります:
- なし:処理は必要ですが監督者はリマインダを受信しません。
- ABS 要求:監督者は従業員欠勤要求の処理を変更するときにリマインダプロンプトを受け取ります。
- 時間処理:監督者は従業員の時間を処理するときにリマインダプロンプトを受け取ります。
- 両方:監督者は欠勤要求と時間処理のプロンプトを受け取ります。
インシデントが従業員欠勤追跡フォームの [完了] ステータスに設定されると、そのレベルのリマインダは抑制されます。
- メッセージ
- このフィールドには特定レベルの電子メールとリマインダのテキストが表示されます。
- [保存] をクリックします。