オーダデータの同期

LN や CSI などの統合 ERP からのオーダデータは、Infor Factory Track との同期が可能です。LN オーダには、生産作業、サービスオーダ活動、プロジェクト実行などのデータが含まれます。しかし、CSI オーダには、ジョブ作業、サービスオーダ明細、作業、プロジェクトなどのデータが含まれます。

ERP からのオーダデータを Infor Factory Track に同期するには、3 つの方法があります。

  • 指定されたデータ範囲とオーダ区分について、全データの完全な再生成 (ERP から Factory Track へのすべての未完オーダの抽出)。
  • 指定されたデータ範囲とオーダ区分について、最近変更されたすべてのデータの正味変更 (最近変更されたオーダをすべて抽出)。

    たとえば、1000 のオーダがあり、過去 1 時間に 5 つのオーダが変更された場合、再生成によって現在 Factory Track にあったデータが消去され、1000 全体が抽出されます。正味変更では既存のデータは残り、変更された 5 つだけが抽出されます。

    注: 

    これは、LN にのみ適用可能です。

  • Infor Factory Track から特定のタイミングでコールされる個別のクエリ (例: 直接入力)。

ユーザは、[トランセット保守] フォームで、[抽出ファイルのサイズ (MB)] パラメータを選択し、抽出データが大きくなり過ぎないように設定できます。Infor Factory Track で正味変更の方法を使用してデータを同期する場合、親レコードもかならず抽出されます。

注: 

LN が多言語用に設定されている場合、言語をサポートするために適切な記述も抽出する必要があります。