単一の従業員、チーム、またはワークセットのジョブ作業の停止
開始していないジョブ作業の数量を報告するには、[作業終了のみ] フォームを使用します。[作業終了のみ] フォームは Time Track フォームです。
1 人の従業員またはチームが開始したジョブ作業を停止するには、ホームページから[作業終了] フォームを開きます。[作業終了共通] フォームは、[機能管理] フォームで機能 (RS8558) チェックボックスが有効な場合に表示されます。
従業員またはチームが開始したワークセットのジョブ作業を停止するには:
- [労務] > [ワークセット保守] を選択します。[ワークセット保守]フォームが表示されます。
- 実行中のジョブ作業レコードを選択し、[終了] をクリックします。[作業終了共通] フォームは、[機能管理] フォームで機能 (RS8558) チェックボックスが有効になっている場合に表示されます。
- 従業員番号またはチーム ID が表示されます。
注:
フォームのジョブフィールドは、従業員の開始実行レコードの値をデフォルト設定します。レコードが見つからない場合、フォームでは次のメッセージが表示されます:「従業員: xxx には、実行中の作業トランザクションがありません」 (OK ボタンあり)。従業員がこのオプションをクリックすると、フォームは閉じられます。
- このトランザクションの記録のために日付と時刻を指定してください。デフォルトで、現在の日時が指定されています。
注:
- ユーザ ID が[ユーザ] フォームで適切な権限を有している場合に限り、日時を修正できます。
- このフォームでは、ジョブ、ジョブ接尾辞、品目番号、測定単位、倉庫、ジョブ状況が合計数量、不良数量、完了数量、残理の数量と共にデフォルトで表示されます。
- [進行状況] タブをクリックすると、選択したジョブの各作業の現在の進捗状況が表示されます。作業中のワークセンタが、作業開始時刻と経過時間とともに表示されます。
- 以下の情報を指定します:
- 良
- 選択した作業の完了品目数量。
- 移動
-
次の作業に移動する完了品目数量。この値はデフォルトで指定されていることもあります。Time Track を実行していて、これがオーダの最後の作業である場合、このフィールドは利用できません。[作業終了共通] フォームでは、[完了済数量] についてのみ移動が可能です。これには、移動していない完了済数量や、報告途中の完了済数量も含まれます。
注:
以下の場合、自動更新の在庫チェックが行われます。
- 完了数量を上回る値を [移動] フィールドに指定すると、アプリケーションに 「移動数量は完了済数量と良品の合計以下である必要があります。今すぐ値を変更しますか?」というメッセージが表示されます。
- シリアル管理品目の場合、指定された [良品] および [不良品] の数量は、部品表の構成に基づき、それぞれの自動更新保管場所で利用可能なシリアル管理在庫に対して検証されます。ユーザには、自動更新に十分なシリアル管理在庫がないことを示すエラーメッセージが表示されます。
- ロット管理品目の場合、検証は CSI 在庫 [手持在庫マイナスフラグ] パラメータに依存します。このパラメータが無効 (マイナス在庫は許可されない) であり、部品表の構成に従って在庫がそれぞれの自動更新場所で使用できない場合、ユーザにはエラーメッセージが表示されます。このメッセージによって、部品表の品目と保管場所それぞれの不足する在庫の詳細が提供されます。このパラメータが有効な場合 (マイナス在庫は許可される)、十分な手持数量があることは必須ではありませんが、各部品表品目の自動更新場所に少なくとも 1 つのロットが存在する必要があります。条件が偽の場合、それぞれの部品表品目と保管場所の在庫不足の詳細を示すエラーメッセージが表示されます。
- 機械率
-
機械率を指定します。機械率は、機械時間を労務時間のどの割合で報告するかを決定します。このフィールドは、[作業、機械時間を結合] が選択されていて、Infor Factory Track の Time Track モジュールが実装されている場合にのみ表示されます。
注:
たとえば、比率が [.5] の場合は、作業時間の半分が機械時間として報告されます。[作業、機械時間を結合] チェックボックスがオンの場合でも、Time Track モジュールが実装されていないと、このフィールドは利用できず、機械時間は作業時間に対して 1 対 1 の比率で報告されます。
- 資源 ID
-
従業員は、[作業、機械時間を結合] チェックボックスが選択されている場合、作業トランザクションを開始するために [資源 ID] を選択できます。
- 開始フォームと終了フォームの [資源 ID] フィールドは、[資源 ID の表示] が選択されている場合にのみ表示されます。
- [資源 ID] では、Syteline ジョブ作業フォームの [資源] タブの資源グループにある資源が表示されます。
- 従業員は、[ジョブ資源のみ許可] が選択されている場合にのみ、ジョブに関連付けられている資源を選択できます。ただし、[ジョブ資源のみ許可] が選択されていない場合、従業員は任意の有効な資源を入力できます。
- [機械資源] フィールドが表示され、その値は [資源 ID] フィールドの検証に基づいています。
チーム作業が完了すると、資源 ID が作業を開始したチームの最初のメンバーのレコードに含まれます。資源 ID は、数量の記録と同じ論理に従います。
- 保管場所
-
完成品目を受け入れる保管場所です。
注:
このフィールドを利用できるのは、次の場合に限ります。
- ジョブの最後の作業が選択されている
- このトランザクションの [格納] パラメータが選択されている
- 作業を完了する場合は、[作業工程完了] チェックボックスを選択します。
注:
トランザクションに対して [作業工程完了を認める] が選択されている場合にのみ、このチェックボックスが利用できます。
- 作業が完了し、それがジョブ上の最後の作業である場合は、[ジョブの完了] チェックボックスを選択します。
注:
Time Track が実装されておらず、このトランザクションに対して [ジョブ完了を認める] が選択されている場合にのみ、このチェックボックスが利用できます。
- [労務、機械時間を結合] チェックボックスを選択し、この作業の労務時間の比率として機械時間を報告します。このチェックボックスをオフにすると、別のトランザクションで機械時間を手動で報告できるようになります。
注:
このチェックボックスは、以下の場合にのみ有効です。
- Infor Factory Track に Time Track 機能が実装されている。
- [従業員区分] フォームにおいて、あなたの従業員区分に対して [労務、機械時間を結合] チェックボックスが選択されている。
- [親への出庫] チェックボックスを選択すると、このサブ組立ジョブから親ジョブに完了した品目が出庫されます。
注:
このフィールドは次の場合にのみ表示されます。
- 汎用 MES ジョブ移動パラメータで、[親への出庫ジョブのプロンプト] パラメータが選択されている
- 親のジョブが完了品目の出庫先として定義されている場合
- サブ組立ジョブの最終作業である場合
- [先コンテナ] チェックボックスを選択し、完了品目をコンテナに出庫します。このチェックボックスは、Time Track モジュールが実装されていないときにこれが最終作業である場合にのみ表示されます。
- [コンテナ] フィールドに、完了品目が出庫されるコンテナをスキャンします。任意で、未入力のままにすると、新しいコンテナ番号が生成されます。このフィールドは、[先コンテナ] チェックボックスがオンになっている場合にのみ表示されます。
注:
- 場合によって、[詳細] タブを使用して作業関連データを表示します。タブでは、作業の入庫数量が表示されます。
- 場合によって、[仕損] タブで品目をスクラップします。詳細は、「品目のスクラップ」を参照してください。トランザクションに対して [仕損を認める] が選択されていると、このタブが利用できます。
- 場合によって、[ロット/シリアル] タブでロット番号を指定します。自動更新が必要な場合や、Time Track が実装されている場合、[ロット/シリアル] タブは利用できません。
- 場合によって、[ロット/シリアル] タブの矢印ボタンを選択してシリアル番号を割り当てます。詳細は、「シリアル番号の割当」を参照してください。作業を停止するには、割り当てられていないシリアル番号を割り当てる必要があります。自動更新が必要な場合や、Time Track が実装されている場合、[ロット/シリアル] タブは利用できません。
- 該当する場合、[自動更新ロット] を選択して、他の作業の資材を自動更新します。詳細は、「ジョブ作業のロット資材の自動更新」を参照してください。品目がロット管理であり、品目ならびに作業が自動更新可能である場合にのみ、このボタンが表示されます。
- 該当する場合、[自動更新シリアル] を選択して、他の作業のシリアル番号付資材を自動更新します。詳細は、「ジョブ作業のシリアル番号付資材の自動更新」を参照してください。品目がロット管理であり、品目ならびに作業が自動更新可能である場合にのみ、このボタンが表示されます。
- 選択した作業を停止するには、緑の処理ボタンを選択します。
- [処理] をクリックし、選択した作業を停止します。
- [ロット属性] フォームでロット属性を指定します。
注:
- 新規ロット作成時にのみ、ロット属性を指定するプロンプトが表示されます。詳細は、「ロット属性の指定」を参照してください。
- このトランザクションの [ラベル出力] パラメータが選択されている場合、ラベルが自動的に印刷されるか、[ラベル印刷] フォームが開きます。[ラベル印刷] フォームを使用したラベルの印刷に関する情報については、「ラベルの印刷」を参照してください。