扱い単位

扱い単位を使用すると、個別の品目ではなく、ボックスやパレットなどのコンテナを追跡することによって在庫管理を簡素化することができます。コンテナに対して扱い単位を指定すると、そのコンテナの内容物が扱い単位に関連付けられます。扱い単位を使用したトランザクションを処理すると、その内容物にも処理が行われます。たとえば、6 台のシリアル化されたコンピュータを含むボックスを別の場所に移動する要件を考えてみましょう。このボックスに扱い単位を指定すると、扱い単位バーコードをスキャンするだけで、6 台のコンピュータの全てが ERP LN 内の新しい場所に転送されます。ボックスを開けてコンピュータをスキャンする必要はありません。

トランザクションを実行するときは、品目番号と別のストックポイント情報をスキャンする代わりに [扱い単位または参照 ID] フィールドで扱い単位をスキャンできます。

扱い単位に他の扱い単位を含めることもでき、複数のコンテナを使用してトランザクションを行うことができます。この扱い単位は親と呼び、親に含まれる扱い単位は子と呼びます。親扱い単位にトランザクションを実行すると、子にも処理が行われます。