トランザクションメトリックの概要

トランザクションメトリックフォームを使用して、トランザクションデータを表示、分析します。現在のトランザクションワークベンチフォームでは、データがリアルタイムで照合、集計されるため、当日のトランザクション情報が表示できます。たとえば、過去の 1 時間内に実行されたトランザクション件数、トランザクションの成功率、平均応答時間などです。ユーザ、部門、倉庫、ワークグループ別にデータのフィルタを行ったり、個別のトランザクションレコードの詳細などのユーザとトランザクションの詳細情報にアクセスできます。

トランザクション記録はトランザクション履歴テーブルに保存されます。これは、トランザクション履歴フォームで表示できます。過去の日付のトランザクションの集計と分析を行うには、トランザクション履歴をサマリに転記フォームを使用すると、トランザクション履歴テーブルからサマリ記録テーブルに記録を転記できます。トランザクション履歴のパージを使用して、トランザクション履歴テーブルの記録を削除できます。

記録がサマリ記録テーブルに転記されると、トランザクションサマリワークベンチフォームで表示や分析ができるようになります。指定した日付の範囲において実行されたトランザクションの件数、トランザクションの成功率、平均応答時間が表示できます。日付範囲、ユーザ、部門、倉庫、ワークグループを指定して情報をフィルタを行い、特定のユーザやトランザクションの詳細を表示できます。

ユーザ別またはトランザクション別に、現在の日付または指定した期間に関するデータを表示できます。

モジュールは次の 3 つのセクションに分類されます。

  1. ユーティリティ
    • トランザクション履歴をサマリに転記:各トランザクションの詳細が作成され、サマリレコードに転記されます。また、このフォームでは、前回実行した時間と未処理データ数を提供します。このユーティリティでは、トランザクションサマリワークベンチを指定期間で使用するために、実行中および最新でなければなりません。
    • トランザクション履歴のパージ:詳細レコードが削除されます。
  2. 現在のトランザクションワークベンチ:このワークベンチには、現在の日付のトランザクションが表示されます。
  3. トランザクションサマリワークベンチ:このワークベンチには、指定した日付範囲に対するトランザクションのサマリが表示されます。

トランザクションメトリックのワークベンチセッションには同様の画面レイアウトがあり、トランザクション別またはユーザ別にデータが表示されます。ユーザが個別のトランザクションにドリルダウンすると、ERP への実際の入出力データが表示されます。

以下は、さまざまなERPに固有のメトリックに対するワークベンチセッションの [XML] タブに表示される詳細です。

  • [ERP に入力] セクションでは、ERP システムに送信するデータを表示できます。
  • [ERP からの出力] セクションでは、ERP システムで応答を表示できます。