連絡先マスターデータの作成

[連絡先マスター] ページをスタンドアロンソリューションとして使用して、ERP システムから提示されない連絡先マスターデータを管理することができます。

注: 

[連絡先マスター] ページをスタンドアロンソリューションとして使用する場合は ContactMaster BOD インポートを無効化する必要があります。

連絡先マスターデータを作成するには:

  1. [マスターデータ] > [連絡先マスターデータ] を選択します。
  2. [作成] をクリックします。
  3. ヘッダー情報を入力します。[最終変更者]、[最終インポート日]、[会計エンティティ] 以外のフィールドはすべて変更できます。
    連絡先
    連絡先マスターデータの ID が表示されます。
    バージョン
    連絡先マスターデータのバージョンが表示されます。
    タイトル
    連絡先担当者のタイトルが表示されます。
    連絡先担当者の名が表示されます。
    ミドルネーム
    連絡先担当者のミドルネームが表示されます。
    連絡先担当者の姓が表示されます。
    名前サフィックス
    連絡先担当者の名前サフィックスが表示されます。
    性別
    連絡先担当者の性別が表示されます。
    誕生日
    連絡先担当者の誕生日が表示されます。
    ジョブタイトル
    連絡先担当者のジョブタイトルが表示されます。
    部署
    連絡先担当者の部署が表示されます。
    連絡先状況
    連絡先マスターデータの状況が表示されます。[オープン]、[クローズ済]、[実行待機中]、[削除済] の連絡先状況があります。
    メモ
    連絡先担当者のメモが表示されます。
    適用開始日
    マスターデータが有効になる最初の日をレビューまたは指定します。
  4. ページ下部の [作成] をクリックして [連絡先マスター詳細] を指定します。
    [連絡] ダイアログボックスが開きます。
  5. 連絡先担当者の詳細を指定します。
    デフォルト連絡チャネル
    この担当者がデフォルトの連絡先である場合は、チェックボックスをオンにします。
    順序
    連絡先の順序が表示されます。
    チャネルコード
    チャネルコードが表示されます。ドロップダウンリストからチャネルコードを選択できます。使用可能なチャネルは、[電話]、[E-mail]、[メッセンジャー]、[ウェブサイト]、[ソーシャルメディア] です。
    コード使用
    連絡チャネルが表示されます。
    国プレフィックス
    連絡先担当者の国が表示されます。
    エリアコード
    連絡先担当者のエリアコードが表示されます。
    電話番号
    連絡先担当者の電話番号が表示されます。
    内線
    連絡先担当者の内線が表示されます。
    URI
    連絡先担当者の URI Web アドレスが表示されます。
    言語
    連絡先担当者の言語が表示されます。
    メール不可
    メールでの連絡が望ましくないことを示します。
    電話不可
    電話での連絡が望ましくないことを示します。
  6. 連絡先マスターの詳細を保存するには [OK] をクリックします。
  7. 連絡先マスターデータを保存するには [保存] をクリックします。
    連絡先マスターデータが正常に保存されたことを示す通知が表示されます。