CustomAdditionalRoutings コードリストの構成
CustomAdditionalRoutings コードリストを構成するには、次の手順を実行します。この構成では、パートナー ID 設定の送信者/受信者詳細で追加のパラメーターを使用することにより、取引パートナーを EDI メッセージに照合します。
- [マスターデータ] > [コード] を選択します。
 - [名前] フィールドに [CustomAdditionalRoutings] を入力します。
 - [ドリルダウン] をクリックしてコードリストを開きます。
 - [編集] をクリックします。
 - [作成] をクリックして、EDI メッセージの送信者/受信者に対する追加ルーティングを追加します。
 - 
				[ヘッダーデータ] セクションで次の情報を指定します。
				
- 識別子
 - 送信者または受信者の識別子コードを指定します。
 - 短い説明
 - 短い説明を入力します。
 - 説明
 - 説明を入力します。
 - 適用開始日
 - レコードまたは設定の有効範囲開始日。この設定は [適用終了日] まで有効になります。
 - 適用終了日
 - レコードまたは設定の有効範囲終了日。[適用開始日] を参照してください。
 
 - 
				[プロパティ値] セクションで次の情報を指定します。
				
- 追加ルーティング ID 位置 1
 - 追加ルーティング情報のセグメント名を指定します。たとえば、[UNB] です。
 - 追加ルーティング ID 位置 2
 - 追加ルーティングに使用する位置を示す要素番号を指定します。たとえば、
UNB*sample1*sample2.1:sample2.2:sample2.3セグメントで、UNB*sample1 においてsample2.1の位置にターゲットを設定するには、要素番号 [3] を指定します。 - 追加ルーティング ID 位置 3
 - 追加ルーティングに使用する位置を示すサブ要素番号を指定します。たとえば、
UNB*sample1*sample2.1:sample2.2:sample2.3セグメントで、UNB*sample1 においてsample2.3の位置にターゲットを設定するには、サブ要素番号 [3] を指定します。