プールポイントの作成

[名前] 検索フィールドに [PoolPoints] を入力します。

[ドリルダウン] をクリックしてコードリストを開きます。

[編集] をクリックします。

[作成] をクリックしてプールポイントを追加します。

[ヘッダーデータ] セクションで次の情報を指定します。

名前: 名前を入力します。
短い説明: 短い説明を入力します。
説明: 説明を入力します。
適用開始日: レコードまたは設定の有効範囲開始日。この設定は [適用終了日] まで有効になります。
適用終了日: レコードまたは設定の有効範囲終了日。[適用開始日] を参照してください。

[プロパティ値] セクションで次の情報を指定します。

マスター貨物の自動作成: マスター貨物を自動的に作成するには、このチェックボックスをオンにします。
チェックボックスをオンにすると、同じプールポイントと取引パートナーを含み、指定時間範囲内にある複数の貨物に同一のマスター B/L 番号が割り当てられます。

注:
この処理は、マスター貨物が [未完了] 状況である間、続けられます。
出荷日範囲開始 (時間): マスター貨物を作成できる時間範囲の開始日時を指定します。
出荷日範囲終了 (時間): マスター貨物を作成できる時間範囲の終了日時を指定します。指定する値は、出荷日がこの指定時間範囲内にある複数の貨物が 1 つのマスター貨物にまとめられることを意味します。これらの貨物は同じトラックでプールポイントに送られます。
宛名: 追加の名前が表示されます。
フロア: ビルの階数が表示されます。
ビル名: ビル名により、ビルを識別します。
通り: 通りの名前が表示されます。
市町村: 市町村を入力します。
地域: 地域を入力します。
税金 ID: 税金 ID は法人または事業の識別番号です。税務署は、登録されている事業所に税金番号を割り当てます。ビジネスパートナーは税金番号を提示する必要があります。税金番号がないビジネスパートナーは法人とみなされません。
プールポイント: プールポイントの名前が表示されます。プールポイントにより、貨物をローカルのプールポイントへ出荷し、製品をローカルで納入して、出荷にかかる輸送費用を最小限に抑えることができます。この処理で搬送距離を最短にして複数の貨物を 1 つのマスター貨物にまとめることにより、ローカル店舗への配送費を削減できます。
単位: ユニット番号が表示されます。
ビル: ビルの番号を入力します。
私書箱: 郵便局に設置されている私書箱です。
郵便コード: 郵便コードが表示されます。
国: 国が表示されます。
DUNS 番号: Data Universal Numbering System 番号は会社や組織内のグループエンティティを一意に識別する 9 桁の番号です。会社の依頼を受けて、ビジネス情報プロバイダーである Dun & Bradstreet 社が番号を交付します。