得意先マスターデータのリストをレビュー
[得意先マスター] ページで、インポートまたは手動入力された得意先マスターデータのリストをレビューできます。
得意先マスターデータのリストをレビューするには:
- [マスターデータ] > [得意先マスター] を選択します。
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次の情報を確認します。
- 得意先
- 会計エンティティの得意先を一意に識別する特性が表示されます。
- 名前
- 得意先の名前をレビューまたは指定します。
- 得意先状況
- [オープン]、[クローズ済]、[見込]、[拒否]、[実行待機中]、 [削除済]、[保留] の状況があります。
- 編集するときには、得意先マスターデータの状況をドロップダウンリストから選択します。
- 税金 ID
- 税金 ID は法人または事業の識別番号です。税務署は、登録されている事業所に税金番号を割り当てます。ビジネスパートナーは税金番号を提示する必要があります。税金番号がないビジネスパートナーは法人とみなされません。
- 適用開始日
- マスターデータが有効になる最初の日をレビューまたは指定します。
- 最終インポート日
- アプリケーションによってマスターデータが最後にインポートされた日時が表示されます。
- 最終変更者
- 最後に変更を行ったユーザーのログイン名が表示されます。
- 最終更新ユーザー
- 最終更新を行ったユーザーが表示されます。
- 最終更新日
- 最終更新の日付が表示されます。
- 会計エンティティ
- 会計エンティティは企業または企業のサブセットです。会計主体は 1 つまたは複数の経営機能または会計機能を持つ独立したエンティティです。会計エンティティは、残高が一致している完全な取引セットから損益計算書と貸借対照表を作成するエンティティであり、通常は法人です。会計エンティティはテナント内で定義し、場所を含めることができます。