得意先マスターデータの編集

[得意先マスター] ページをスタンドアロンソリューションとして使用して、ERP システムから提示されない得意先マスターデータを管理することができます。

注: 

[得意先マスター] ページをスタンドアロンソリューションとして使用する場合は CustomerPartyMaster BOD インポートを無効化する必要があります。

得意先マスターデータを編集するには:

  1. [マスターデータ] > [得意先マスター] を選択します。得意先マスターの [ドリルダウン] ボタンをクリックします。
  2. [編集] をクリックします。
  3. ヘッダー情報を入力します。[最終変更者]、[最終インポート日]、[会計エンティティ] 以外のフィールドはすべて変更できます。
    注: 

    ERP システムからの CustomerPartyMaster BOD インポートを有効化している場合は CustomerMasterUpdateFields コードリストで変更可能として定義しているフィールドのみを編集できます。[最終変更者]、[最終インポート日]、[会計エンティティ] フィールドは編集できません。得意先マスターデータを手動で変更すると、自分のユーザー名が [最終変更者] フィールドに表示されます。[会計エンティティ] には現在作業中の会計エンティティが表示されます。

    「得意先マスターデータの作成」を参照してください。

  4. 住所行の [ドリルダウン] ボタンをクリックして [得意先マスター住所] ダイアログボックスを開きます。必要に応じて住所を編集します。
  5. 得意先マスターデータを保存するには [保存] をクリックします。
    得意先マスターデータが正常に保存されたことを示す通知が表示されます。