ワークフロー情報の構成

ワークフローは、順番に実行される一連のタスクをまとめたものです。ワークフローを取引パートナー、得意先、または出荷先住所に割り当てることができます。

「ワークフローの作成」を参照してください。

ワークフローを作成したら、ワークフローを構成する必要があります。ワークフローにタスクを割り当てて構成します。

ワークフローを構成するには:

  1. [出荷管理] > [構成] > [ワークフロー] を選択します。
  2. ワークフローリストの上の [作成] をクリックします。
  3. 必要に応じて情報をレビューして指定します。
    適用開始日
    レコードまたは設定の有効範囲開始日。この設定は [適用終了日] まで有効になります。
    ワークフロー名
    ワークフローの名前が表示されます。マスターデータに保存されているワークフローをドロップダウンリストから選択できます。
    レベル
    ワークフローが定義されているレベルが表示されます。
    注釈
    1 行の説明、メモ、または注釈をレビューするか、指定します。
    適用終了日
    レコードまたは設定の有効範囲終了日。[適用開始日] を参照してください。
    会計エンティティ

    ユーザーごとに 1 つまたは複数の会計エンティティを構成する必要があります。特定のユーザーに対して、会計エンティティの 1 つをデフォルト会計エンティティとして設定する必要があります。

    各取引はユーザーのデフォルト会計エンティティに属します。ユーザーは [会計エンティティ] コンボボックスでデフォルト会計エンティティを変更できます。

    ユーザーはデフォルト会計エンティティとその他の割り当てられている会計エンティティをすべて表示できます。

    メモ
    オプションでメモを入力します。
  4. タスクを追加します。
    1. タスクセクションで [作成] をクリックしてタスクを追加します。
    2. 次の情報を指定します。
      順序番号
      この番号は、出荷内での行の表示順序と、タスクの処理順序を示します。
      タスクコード
      タスクの名前が表示されます。タスクは [出荷管理] で実行可能な操作です。
      タスクタイプ
      タスクタイプが表示されます。タスクは出荷または貨物に対して行われる処理です (例: 単一ラベルの印刷)。
      次のタスクタイプがあります。
      • [自動]
      • [手動]
  5. 変更内容を保存するには [保存] をクリックし、破棄するには [破棄] をクリックします。
    編集モードが終了します。